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2004/07/22

何の変哲もない日のブログの書き方

 さて今日のブログは何を書こうか、と迷っている人は多いはずだ。
 何も書くことがない日には書かない、というのはブログを続けていくための重要な鉄則らしい。

 「更新しないブログ」というのがある。来る日も来る日も、更新しない言い訳を一言書いただけのシンプルなブログだが、これが意外に人気を呼んでいる。

 僕の今日は、何の変哲もない一日だった。もちろん、いろいろなことはあったのだが、ブログに書くようなことはない。
 それなら、鉄則通り、ブログは書かなければいいようなものだが、習性のようなもので、書かないのもパンツをはかないで歩くようで、スカスカして落ち着かない。

 変哲もない一日。ところで、変哲って何の意味だろうか。意味を知らないで使っている。
 広辞苑を引いてみる。「変わったこと。違っていること」とある。
 
 今日は変哲があった、というような使い方はあまり聞かない。「あのお店には変哲が多い」という言い方もしない。

 これは否定形のみで使われる言葉なのだろうか。
 ふがいない、だらしない、しがない、なども否定形のみで使われているような気がする。ふがい、だらし、しが、は何の意味かと言われても分からない。

 はしたない。はしたは中途半端の意味とあるが、はしたある、とは言わない。
 やぶさかでない。やぶさかは、物惜しみやケチの意味だが、やぶさかである、とは言わない。

 変哲のない日にブログを書くことに、やぶさかである。と書くと、自分でも何を言わんとしているのか分からなくなる。
 
        
朝刊1面最初の3文字 朝日‥「公立の」 毎日‥「小泉純」 読売‥「事故な」 日経‥「日本郵」 

本日の地球 アイルランドのパブ経営者が、客の喫煙をとめることが出来なかったとして、罰金刑を言い渡される。日本では、要求を断れず操縦室に客を入れた航空会社。

21世紀の残り日数 35226日

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コメント

BANYUUさん、初めまして。
ココログ新着記事をみて立ち寄りました。
話題も豊富で面白い文章ですね。
私はココログを始めてまだ2週間ちょっとですが、やはりネタのない日はあります。
ブログ本によると”そういうときは書かない”らしいですが、書かずにいるのは本当に不自然で(まさにパンツをはかずに歩くような)サボってるような気がします。
幸い私はペットを飼っているのでネタのない日はペットのことを書くことに決めました(これでだいぶ楽になりました)。

投稿: tomo | 2004/07/22 16:41

tomoさん、はじめまして。僕のブログも始めてまだ1カ月足らずで、試行錯誤を続けています。ネタのない日には無理をしない、というのは長続きするためのコツかも知れませんね。肩の力を抜いて楽に行きましょう。
tomoさんのブログ、リンクさせていただきました。これからもよろしくお願いします。

投稿: BANYUU | 2004/07/22 17:15

新聞読んでると、暢気な記事をみかけます。
これはニュースがない日のために、
とっといてるんだよ、ってきいたことがあります。
新聞記者にはきいてませんが(^_^;)
なるほどなーと思ったので、
ネタをめもることにしました。
ぜひ今日かきたい!ことを優先して、
下調べが必要なのや、急がないのはめもる。
日がたつうちに、情報が追加されることもあるし。
ただし、鮮度を失ったら没にします。

投稿: 秋葉OL | 2004/07/22 21:11

新聞社では、取り置き原稿やヒマダネをたくさん用意していないと、マジで紙面が埋まらなくなることがある、と聞きます。
僕は写真については、ケータイでいつでも使えそうな写真を何枚か撮ってありますが、記事の方はたいていその日暮らしで、行き当たりばったりです。
秋葉OLさんのように、ネタをメモしておくというのは、思考を整理するためにも良い方法ですね。僕も見習いたいと思います。

投稿: BANYUU | 2004/07/22 22:19

http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&q=%E3%83%92%E3%83%9E%E3%83%80%E3%83%8D

「ヒマダネ」業界用語ですかね。
気に入りました(^^ゞ

投稿: 秋葉OL | 2004/07/23 10:47

業界用語かも。聞くところによると、7月8月はどの新聞もネタ枯れの季節で、ヒマダネを3本以上あるいは5本以上書いてからでないと、夏休みは与えない、という鬼部長や鬼支局長も珍しくないようです。

投稿: BANYUU | 2004/07/23 16:19

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