妻が最もストレスを感じるのは「夫」という調査結果
切り抜いた新聞の記事は、5日間もするとすぐにいっぱいになる。そこで、気合を入れてまとめてスクラップブックに貼っていく。
貼りながら、切っておいた記事を読み直すことも多く、いろいろと考えさせられる。
別々な記事を、あらためて比較しながら読むということもある。
晩婚化・非婚化についてまとめた記事で、いまや東京都区部の30代前半の未婚率は、男が55.8%、女が40.6%とあり、この数字の高さにあらためて目を見張った。
別な記事で、小学館などの調査によれば、妻が最もストレスを感じる人間関係の1位は、なんと「夫」という結果だった、とある。
未婚率の高さと、妻が夫に感じるストレス度の高さは、相関関係があるだろうか。
どうも底流でつながっているものがあるような気がする。少なくとも、このような調査結果になっていることは、未婚化をさらに推し進める結果にはなりそうだ。
ちなみに、この調査によると、妻がストレスを感じる人間関係の2位以下は、「子供」「自分自身」「義理の親」「実の両親」「上司」「同僚」と続く。
ストレスの少ない方のトップは「姉妹」で、それについで「友人」となっている。
友人とは、ストレスの少ない人間関係である、と定義することも出来そうだ。
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コメント
家にいる人かも知れませんね。仕事を持っている場合はどうなのでしょうか。自分自身へのストレスは少ない代わりに、夫が仕事に無理解だったり家事を分担してくれなければ、夫が最大のストレス源になりそうですが‥‥。
投稿: BANYUU | 2004/09/27 14:31
家にいる人なのかなというかんじがする。
投稿: 秋葉OL | 2004/09/27 13:14