ブッシュ大統領は、遠隔無線操縦のロボットだった!
ブッシュ大統領の上着の背中に、長方形のふくらみがあり、無線受信機ではないかと、話題になっている。
これは9月末の第1回テレビ討論でテレビ映像に映り、第2回テレビ討論では丸いふくらみに変わっていたという。
ワシントンポスト紙やニューヨークタイムズ紙が一斉に報じているほか、このナゾについて意見を交し合うサイトも登場している。
サイトでは、ブッシュ大統領がこの無線機で大統領選挙参謀から助言を受け、耳に隠したイヤホーンで聞きながらテレビ討論に臨んでいた、という推測が出されている。
僕が推測するに、これは音声を聞くための受信機などではなく、「ブッシュ大統領」を遠隔操縦するための無線受信機なのだ。
みんながブッシュ大統領だと思い込んでいるのは、実はアメリカ石油業界が極秘裏に完成させた精巧なロボットにほかならない。
生身のジョージ・ウォーカー・ブッシュは、第43代大統領に就任する直前にこのロボットとすり替えられ、どこかに幽閉されたかすでに消されているかのどちらかだ。
このロボット・ブッシュを操縦しているのは、石油業界の戦略に基いて膨大な情報をインプットされているスーパーコンピューターで、ホワイトハウスの地下深くにあって誰も近づくことは不可能なのだ。
それでなければ、大量破壊兵器もないのに先制攻撃などという論理を振りかざして実際に戦争を行い、多数のイラク人を虫けらのように殺しまくるなどのことは、決してやれるものではない。
ついでに言うと、不敵な笑いを浮かべるラムズフェルド国防長官と、いつも怒っているような顔つきのライス補佐官も、精巧に作られたロボットである。上層部で生きた人間はパウエル国務長官だけなのだ。
うーん、もしかして、わがコイズミもひょっとして‥‥。就任当時と顔つきが変わっているのは、そのためだったのか。
(追伸:「21世紀の歩き方大研究」の新世紀つれづれ草に、「大手書店のレジでもフォーク並び、文化として定着するか」をアップロード)
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