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2004/10/12

2035年9月2日、日本の中央部を走る皆既日食

あさって14日は、日本で部分日食が見られる。東京では最大で24%が欠ける。

日食を見るには、濃い色ガラスを重ねたり、プラスチックの黒っぽい下敷きなどで、透かして見る方法がよく使われる。

僕がいつもやっている方法は、写真のネガフィルムの端っこの黒くなっている部分を2枚重ねて透かして見る。これで暗すぎもまぶしすぎもしないちょうどいい状態で太陽の欠け具合が見える。

部分日食も面白いには面白いのだが、僕がなんといってもワクワクするのは、2035年9月2日に日本の中央部で見られる皆既日食だ。

この日、皆既帯が通るのは石川、富山、長野、新潟、群馬、栃木、茨城などで、時間も午前10時すぎという絶好の時間だ。

日食ファンや天文ファンならずとも、今から期待が高まっていて、その日が近づくにつれて、日本列島は大変な騒ぎになっていくのではないか。

たぶん、5年前の2030年ころから大フィーバーが始まって、2035年は元日から皆既日食の話題で沸騰していくに違いない。

当日の9月2日。全国各地から皆既帯をめざして何百万人もが集まり、まさに世紀の一瞬を息をとめて見守ることだろう。

幼稚園も学校も、商店もオフィスも工場も官庁も、すべてがこの時間帯に機能を停止して、みんなが皆既の黒い太陽を見る。それはどんな光景になるだろうか。

この時にも、航空機の管制センターはじめ、せっかくの皆既を仕事のため見られない人たちがたくさんいるはずだ。

警察や消防、医療従事者たちの中にも、手が離せない人たちは少なくないだろう。

2035年。あと31年後。この素晴らしい瞬間を迎える時、僕はこの世にいるのだろうか。

なんとか頑張ってそれまで生きて、黒い太陽を見た直後に息を引き取りたいものだ。

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コメント

2009年7月22日の奄美トカラ上海皆既日食を
調べていてこのサイトにたどり着きました。
記念カキコです。2035まで生きていたいですネ。

投稿: うんち。 | 2009/01/14 21:52

あと26年ですね。なんとか頑張ってその時まで生きて、この皆既日食を見たいものです。

投稿: BANYUU | 2009/01/15 16:28

同じく、2009年の皆既日食を調べていてこちらにたどり着きました。
そして、家が見事に2035年の皆既帯に入っていることを知りました。
順調にいけばまだ働いているはずなんですが、日曜なんですね、この日は。最高です。
お互い頑張って生きのびましょうね。そして、当日晴れるといいですね。

投稿: こば | 2009/01/23 15:19

こばさん、家が皆既帯に入っているとは素晴らしい。僕の家は最大で99%のところなので、少しの距離を移動したいと思います。当日は日曜なので、日本中が空前のお祭り騒ぎですね。なんとしても、その日のために頑張って生きていきましょう。

投稿: BANYUU | 2009/01/23 17:15

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