「表」のつれづれ草が、7年7カ月かかって通算800本に
このブログの表サイトである「21世紀の歩き方大研究」の「新世紀つれづれ草」が、スタートから7年と7カ月かかって、今日800本目となった。
サイトは「2001年の迎え方大研究」のタイトルで、1997年2月3日立春に開設。つれづれは、「大世紀末つれづれ草」のタイトルで、2月28日にスタートしている。
1本目は、このサイトがどのようなものになっていくかも分からない混沌の中で、短く次のように書いているだけだ。
<千里の道も一歩から、さあ行ってみよう!>
ホームページの作成にとりかかってから、ほぼ1カ月になります。試行錯誤と失敗の連続ですが、いろいろと勉強になることばかりです。これを始めてから、2001年関連や21世紀がらみの新聞記事をよく切り抜いてファイルするようになりました。このデジタルな世界で、紙の新聞をハサミで切るという古典的超アナログな作業をやることになるとは思いませんでしたが、発信する情報の精度を高め、内容に責任を持つためには不可欠な作業と思っています。今後ともよろしく、ご支援・ご愛読下さい。(1997年2月28日)
100本目から、それぞれの節目の「つれづれ」のタイトルと日付を列記すると、次のようになっている。
100本目 <戦争のアンチテーゼとしてのオリンピック> 1998年2月8日
200本目 <20世紀最大の発見は、「宇宙は無から誕生した」という発見> 1998年12月30日
300本目 <新聞記事は情報エネルギー、新聞紙は燃料エネルギー> 1999年10月28日
400本目 <金だけがメダルにあらず、田島寧子の銀や日下部基栄の銅は値千金> 2000年9月19日
500本目 <米国はテロに対する報復戦争を回避し、富の一極集中の是正を> 2001年9月16日
600本目 <水と太陽光だけで411日の断食、医学チームがメカニズム解明へ> 2002年9月7日
700本目 <こんどの衆院解散のネーミングは、民営化解散か毒まんじゅう解散> 2003年10月9日
800本目 <無から誕生してビー玉大だった宇宙に、いまボクたちが存在する奇跡> 2004年10月17日
奇しくも800本目と200本目は、同じテーマを扱っている。
はるばると千里の道をここまで来ることが出来たのは、「表」サイトにアクセス、リンク、ご支援をいただいたみなさんと、「裏」ブログにアクセスし、あたたかいコメントを書き込み、トラックバックやリンクをしていただいたみなさんのおかげです。
深く感謝するとともに、今後とも「表」「裏」ともどもよろしくお願いいたします。
(表の新着情報:「21世紀の歩き方大研究」の新世紀つれづれ草に、「無から誕生してビー玉大だった宇宙に、いまボクたちが存在する奇跡」をアップロード)
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