« 赤々と燃える夕日に、古代の人たちは何を思ったか | トップページ | 京都の紅葉に思う、赤く燃えることの意味 »

2004/11/07

京都・鴨川べりからのモブログ

いま、京都の鴨川べりに来ている。四条大橋付近には、たくさんの水鳥が魚をねらって集まっている。
賀茂川の流れは絶えずしてもとの水にあらず。
僕の二十歳のころからずっと、この流れは続いているのだろう。
水鳥の白さ、川の流れる音は、あのころと変わらない。
鳥が好きな人なら、きっとこの光景をいつまでも眺めていることだろう。
そろそろ日が暮れるころだ。明日はどこへ行こうかな。


BANYUU041107_1554.jpg

|

« 赤々と燃える夕日に、古代の人たちは何を思ったか | トップページ | 京都の紅葉に思う、赤く燃えることの意味 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 京都・鴨川べりからのモブログ:

« 赤々と燃える夕日に、古代の人たちは何を思ったか | トップページ | 京都の紅葉に思う、赤く燃えることの意味 »