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2004/12/30

ベートーベンの交響曲9曲を一晩に一人で振る

指揮者の岩城宏之さんが、明日大晦日の夕方から東京・台東区の東京文化会館で、ベートーベンの交響曲9曲を、1番から順に全曲を一人で指揮するという。

岩城さんは72歳。午後3時半から始まって、途中5回の休憩をはさみ、最後の「第九」が始まるのは、年明けて元日の午前0時40分だそうだ。

これは指揮する岩城さんはもちろんだが、オーケストラ(N響を中心とした特別編成)の団員たちにとっても、聴衆にとっても、集中力の持続が勝負となりそうだ。

この9曲を、好きな順にランク付けをしてみると、どんな結果になるだろうか。

僕の個人的な好みで順位をつけるならば、こんなふうになる。

1位 第3番「英雄」
2位 第9番「合唱付き」
3位 第7番
4位 第6番「田園」
5位 第4番
6位 第8番
8位 第1番
7位 第2番
9位 第5番「運命」

1位の「英雄」は、ずば抜けて傑出していて、これこそ楽聖の最高傑作だと僕は思う。どの楽章もいいが、とりわけ2楽章の葬送行進曲が凄い。マジョーレの後のフーガは壮絶としかいいようがない。

9番は2楽章のスケルツォが、また7番は2楽章の不滅のアレグレットがすばらしい。

「運命」が最下位になったのは、どうも僕はこの曲がわざとらしくて、というかベートーベンらしくなくて、好きになれないためだ。とりわけ第4楽章は、もうたくさんという感じになる。

クラシックファンの皆さんは、どんな順番をつけることだろうか。

(表の新着情報:「21世紀の歩き方大研究」の新世紀つれづれ草に、「京都議定書を実施しても、温暖化の破局を10年遅らせるだけ」をアップロード)

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