« いくら備えをしても大震災は避けれらない、という諦観 | トップページ | ドストエフスキー「悪霊」、登場人物をメモしながら読了 »

2005/01/18

懐かしのピンク・レディー、育ての親が死去

ピンク・レディー育ての親として知られる相馬一比古氏が亡くなった、と夕刊各紙が伝えている。まだ60歳という若さなのに、咽頭がんという。

僕は、相馬氏については詳しいことは知らないが、ピンク・レディーという懐かしい名前に、あの数々のヒット曲と、70年代が蘇ってくる。

ペッパー警部、ウォンテッド、カルメン77、SOS、渚のシンドバット、サウスポー、モンスター、UFO、透明人間、カメレオン・アーミー、等々。

時代は高度成長のさなか、全国で学園紛争の嵐が吹きまくり、日本中が活気と熱気に溢れていた。

ピンク・レディーの、太ももをあらわにして全身で発散する振り付けは、日本中の子どもたちが真似ていた。

「渚のシンドバッド」の「セクシ~、あなたはセクシ~」のところでは、女の子たちがスカートのすそをずり上げ、しなをつくって手を添えるポーズを上手にまねていた。

いいなあ、ピンク・レディー。これほど時代とともに駆け抜けたスーパー・スターはいない。これに匹敵できるのは山口百恵くらいのものだろう。

日本が活気を失うとともに、もはやスーパー・スターも出現しなくなった。昨今のスターたちは、いかにもチマチマしていて小ぶりだ。

70年代の、明日への希望と活力に満ちた日本を想い出しつつ、相馬氏の冥福を祈って合掌。

20日の告別式ではケイが弔辞を読むという。

|

« いくら備えをしても大震災は避けれらない、という諦観 | トップページ | ドストエフスキー「悪霊」、登場人物をメモしながら読了 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/39504/2615898

この記事へのトラックバック一覧です: 懐かしのピンク・レディー、育ての親が死去:

» クリスマスイヴにピンク・レディー [プラマイ・ケイコ]
 昨夜、食後にケーキを食べながら『金スマ』を見る。内容は、ピンク・レディーの二時間スペシャルであった。一世を風靡したアイドル、ピンク・レディー。私も例に漏れず夢... [続きを読む]

受信: 2005/01/19 01:13

« いくら備えをしても大震災は避けれらない、という諦観 | トップページ | ドストエフスキー「悪霊」、登場人物をメモしながら読了 »