未使用の年賀はがきを切手に交換
ずいぶん前になるが、11月に買った年賀はがきが年末に足りなくなってしまい、郵便局でもコンビニでもどこでも売り切れていて、困ったことがある。
それ以来、年賀はがきは毎年かなり多めに買って、余すようになった。
余ったはがきは、正月が過ぎてしまうとなんとなく使いづらい。こうして使わない年賀はがきが、どんどんたまってきた。
今日は一念発起して、ここ数年分の余った年賀はがきを集め、さらに書き損じのはがきも加えて、郵便局に持っていって切手に交換してもらうことにした。
今年の年賀はがきについては、その前にお年玉の当選番号チェックをして、切手シートが4枚当選しているのを見つけた。
郵便局では、まず当選した切手シートをもらい、次に大量の未使用・書き損じの年賀はがきの交換を頼んだ。
切手シートが当たったうちの3枚は未使用で、これはどういう扱いになるのかと見ていたら、これも切手シートをもらった上で交換してもらえるのだ。
交換手数料は1枚につき5円。高すぎる気もするが、窓口の人は枚数を4回も5回も数えなおしているので、それなりの手数がかかっているのだな、と納得する。
結局、80円切手101枚、50円切手31枚を受け取ることが出来た。
郵便局では、受け取った未使用・書き損じの年賀はがきをどうするのだろうか。書き損じには、プライベートな文面などが書かれているので、いささか気にならないでもない。
どこかに集めて処分して、再生紙にでもするのだろうか。
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コメント
切手は、ときどき使う必要に迫られます。官公庁や金融機関などから、なにかの通知が送られてきて、同封されている返信用封筒で書類を送り返さなければならないような場合。切手が貼られているケースは少なく、たいていは「恐れ入りますが80円切手をお貼り下さい」などと書かれています。50円切手も、同封されている返信用ハガキに張らなければならないケースがよくあります。
投稿: BANYUU | 2005/01/25 13:58
ずいぶんためましたねぇ。
交換しても、はがきも切手も殆ど使わないので
どうしようかと思っているのですが。
その切手、使いますか?
投稿: 秋葉OL | 2005/01/25 09:04