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2005/04/12

2月上旬の寒さに逆戻り、花散らしの雨

桜がようやく開花したのが先月31日で、満開になったのが先週の後半だった。

電車の窓から見ると、ふだんは何の木か分からなかった木に桜の花が咲いていて、こんなところに桜があったのか、と驚いたりする。

開花から10日ちょっとというのに今日はもう、冷たい雨に打たれて、ソメイヨシノの花びらはほとんどが無残に地面に散っている。

今日の東京の最高気温は10度ほどと2月上旬の寒さだった。寒さと雨は明日も続く予報で、あとは葉桜になるばかりだ。

満開の桜を見ることができる期間は、わずか2、3日しかない。

「花の命は短くて、苦しきことのみ多かりき」という林芙美子の言葉が身にしみる。

なにごとも、準備や修行のための時間がほとんどで、その成果を享受できるのはほんの一瞬でしかないのだ。

準備、修行、苦しきこと。それこそが、この世の本体であり、人生の大部分なのだという気がする。

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