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2005/04/24

米朝のベスト3を挙げるとすれば

File01601今日の毎日新聞の「東西お笑いらいぶらりい」で、米朝を取り上げている。

アメリカと北朝鮮の関係も米朝と表されるが、ここでいうのは上方落語の桂米朝である。

僕は長い間、落語には全く興味がなかったのだが、10年以上も前、たまたまテレビでやっていた米朝の「七度狐」を見て、あまりの面白さにカルチャーショックを受けた。

それ以来、僕はすっかり米朝ファンになってしまい、まずはカセットテープに入った「七度狐」を買い、さらに探しまわってビデオのものを買った。

これは何度見ても素晴らしい。狐が姿を変え品を変えて人間をだましていく様子が絶品だ。僕の個人的な趣味からいうと、これがベスト1だ。

ついで、今日の毎日新聞の記事でも紹介されている「天狗裁き」が面白い。一人の男が見たという夢の内容を、さまざまな者がなんとかして聞きだそうとする、その聞き出し方が絶妙の芸術で、これがベスト2だと思う。

「算段の平兵衛」も凄い話だ。死体をつぎつぎとたらい回しにしていくキワドイ内容なのだが、話術の極みであり至芸。まさに米朝のいう催眠術にかけられたようになる。

これはまずCDを買った。なぜかビデオに収録したものがなく、あきらめていたところ、最近になってDVDで出ていることを知ってようやく購入した。これをベスト3にしたい。

ほかにも、「はてなの茶碗」「鹿政談」など、米朝は病みつきになる。いったん米朝のとりこになったら、なかなか米朝以外の落語に入っていく気にならない。

この際、DVDの米朝全集全30巻を全部そろえようかと思っている。

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