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2005/06/22

ウサギの数え方は羽、蝶は頭、では幽霊は?

長野県千曲市の山中でウサギ70匹が死んでいた、と新聞に書かれている。

あれっ。たしかウサギの数え方は、1羽、2羽とするんじゃなかったっけ。

仏教の教えによって、四足の動物の肉食を殺生であるとして禁じられてきた昔の人たちは、それでも「薬食い」と称してこっそりと食べていた。

ウサギの数え方が匹でなく羽なのは、いろいろな説があるが、耳を羽に見立ててこれは鳥であるとして食べていたという説や、ウサギは「鵜」「鷺」と読めるから鳥だとして食べていた、という説などがある。

ウィキペディアではこんな説明をしている。

日本語では、モノの数え方が非常に繊細でややこしい。

蝶々を1頭、2頭と数えるのは僕たちには実感がわかないが、そもそも昆虫を昔は頭で数えていて、いまでも昆虫学者にはどの昆虫でも1頭、2頭で数える人たちが少なくないようだ。

ネットでは、日本の助数詞ものの数え方などが一覧になっていて分かりやすい。

バイオリンを丁で数えるのはどこかで聞いたことがあるが、チェロを面で数えるというのは初めて知った。

僕は、幽霊の数え方が気になって仕方がないのだが、ネットで調べてみても分からない。1体、2体か、1柱、2柱あたりではないかと思うのだが、知っている方は教えてほしいものだ。

ビル・マーレイが主演した映画に「3人のゴースト」というのがあったが、「3体のゴースト」ではどうもヘンな感じがする。

幽霊というのは、複数で出てくることはほとんどなく、たいていは単独で出現するため、数詞はないのかも知れない。

「出た~っ」だけで、何が出たかすら言わなくても通じるくらいだし、恐ろしさに数詞どころではない、ということか。

(表の新着情報:「21世紀の歩き方大研究」の21世紀エッセイ「時間の岸辺から」に、「署名不要でカード決済が出来るネットの仕組みが甘い」をアップロード)

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