ライオンにかまれて死亡というから、僕はてっきり‥
ジンバブエのサファリパークで、日本人女性観光客がライオンにかまれて死亡。
いやあ僕はてっきり、日本の今の騒ぎのことかと思った。
最近のライオンは激しく凶暴化して、人を人とも思わずに襲いまくっているからなあ。
襲ったライオンの名前は、ユーセーとかミンエーとかジュンとかでなかったか。
明日からの党首たちの演説で、この事件が引き合いに出されるかも知れないな。
小泉ライオンはこの事件を何というのか、番記者たちはちゃんとチェックしてほしい。
ライオンに襲われた日本人といえば、1986年、ナイロビの動物保護区での松島トモ子が記憶に新しい。
彼女は、ライオンにかまれた10日後に、こんどはヒョウにかまれて大けがをした。
松島トモ子は目が大きいので、猛獣が敵と思ったかエサと思ったかで、襲ったという説もあった。
猛獣が松島トモ子に一目ぼれして、可愛がるつもりでかんだりひっかいたりしたのではないか、なんて説もあったような、いやなかったか。
ともあれ、サファリパークでも動物保護区でも永田町でも、生身のライオンには決して油断をしてはいけないということだ。
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