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2005/09/20

歯科医の女の先生が辞めて後任は男、憂鬱だなあ

僕は子どものころから歯医者が大嫌いだ。

その僕が20年以上も前に、上下左右16本の歯を一気に治療して、4本ずつブロックで固めたのは、「これで一生持ちます」という歯医者の言葉を固く信じたためである。

ところが、である。一生持つどころか、何年もしないうちに、あちこちの歯がかわるがわるに痛みだし、僕はその都度、鎮痛剤などでだましだまし、乗りきってきた。

しかし、それにも限度があって、5年前、眠ることもモノをかむことも出来ないほどの激痛に襲われ、ついに別の歯科医の門をくぐるはめになった。

その時、僕の治療にあたった女の先生は、歯の治療ではそもそも一生持つなどということはありえないこと、ブロックで固めるのは最も邪道であること、などを懇々と説明しながら、半年間に渡って治療を続けてくれた。

以来、その先生からは6カ月ごとに、歯の定期健診と掃除の案内ハガキが届くようになり、僕は毎回欠かさずに歯をチェックしてもらっていた。

とても几帳面な先生で、小さな異常も見逃してくれなかったが、治療は丁寧でやさしく、痛みに過敏な僕の体質に合わせて、穏やかな治療をしてくれた。

今年は1月に検査と掃除をしてもらったので、こんどは7月にハガキが来るものと思っていたら、今回はいつまで待ってもハガキが来ない。

今日、歯科医に電話して聞いてみたら、なんと僕の担当だった女の先生は、3月に辞めてしまったとのこと。ガ~ン!!

定期健診と掃除の日を予約したものの、こんど僕の担当になるのは男の先生だという。いやだなあ、男の先生なんて。

男の歯科医というと、僕は映画「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」で偏執狂的なサディストの歯科医を好演したスティーブ・マーチンを思い出す。

マゾの患者のビル・マーレイとの掛け合いは、腹の皮がよじれるほどに面白かったが、こんな歯科医がいたら、たまったものでないぞ、という恐怖もまたわいてくる。

こんど僕の担当になる男の先生が、スティーブ・マーチンに似ていたらどうしよう。

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コメント

かかりつけの医者を見つけるって大事なことですよね。でも、もっと大事なのは自分の体に対する健康へのモチベーションです。

投稿: セニョール | 2005/09/20 21:05

セニョールさん、はじめまして。歯科医さんからのコメントとは冷や汗ものです(^_^;)。
大事なのは健康へのモチベーションというご指摘、歯についてはとくにそうだと感じています。

投稿: BANYUU | 2005/09/20 21:44

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