« 2005年9月 | トップページ | 2005年11月 »

2005/10/31

今年のカレンダーも残り2枚になって

月の最後の日、夕闇が迫るころに、無事に終了したその月のカレンダーを切り離し、新たな月のカレンダーにするのが、いつしか僕の習慣になっている。

新たな月の始まりを迎えるのは、正月ほどではないが、いくぶんなりとも気分が改まるものだ。

1カ月が過ぎるのは早い。とりわけ、夏の盛りが過ぎて9月からの時間の流れは、毎年のことながら1年で最も速度が早いような気がする。

その4カ月の中でも、11月と12月は最高の速度で過ぎていく。

もう明日は、年賀はがきが発売される。年賀状の図柄をどうしようか考えているうちに、あっという間に師走に入り、あとはもう怒涛の急流のように年の瀬を迎え、新年になる。

1年のうちで、最も長い季節が冬だ。

文化の日が過ぎると、すぐに7日の立冬だ。暦の上の季節の始まりの中で、立冬だけは現実の季節感と合致しているのが不思議だ。

実感としての冬は、年末年始をはさんで延々と続き、3月のお彼岸のころまで続く。冬の期間は、4カ月半あるのだ。

今年の冬、心配なのは鳥インフルエンザから変異した新たなインフルエンザの世界的流行の気配だ。

各国政府とともに日本でも、官民あげての対策チームが動き出したが、個人レベルでは何が出来るだろうか。

外出から帰ったら、手洗いとうがいを励行することは当然として、ほかにどんな方策があるのか思いつかない。

新たなインフルエンザに対応する予防注射は、どうなっているのだろうか。もう受けられる態勢にあるのだろうか。

今年の冬の最大の問題は、このインフルエンザにあるような気がしている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/10/30

購入金額がタダ、50人に1人の幸運に当たった!

05-10-30_13-40小さな幸運は、思いがけなくやってくる。

家電量販店のビックでは、100人に1人の確率で、購入金額がそっくりタダになるキャンペーンを大々的に展開している。

中でも新宿の2店は、50人に1人の確率で当たるというので、日曜日の今日は大変な賑わいだ。

金額は無制限というわけではなく、10万円を最高額としているが、50人に1人というのは、めったなことでは当たらないという感じがしていた。

それを意識したわけではないが、今日は単3乾電池の40本セットと単4乾電池の40本セットを買おうと、レジの列に並んだ。

乾電池を使う機器は、僕の身の回りに思っている以上に多い。パソコンのキーボードとマウスはワイヤレスなので、どんどん乾電池を消費する。

さらに、さまざまな家電製品のリモコンはすべて乾電池が切れたら使い物にならない。時計も電動歯ブラシも乾電池だ。

単3や単4とはいえ、何10本もまとまると結構な重さになるので、気合の入った時でなければなかなか買う気にならないのだ。

レジで、4360円ですと言われ、ポイントカードと1万円札を出す。

と、レジのお姉さんが笑顔で叫んだ。「おめでとうございます。当たりです!」

ヒェーッ、ぼ、ぼ、僕のようなクジ運の悪い者が、ほんまかいな、とうろたえる。

カランカランとフロア中に響くほどの音で鐘が鳴らされ、店員さんたちや周囲にいるお客さんたちが、一斉に拍手をしてくれる。

隣のレジでお金を払っていたオバサンから、「よかったですね。おめでとうございました」と声をかけられ、「いや、どうも」と僕は会釈を返す。

「こちらにサインをお願いします」といわれて、レシートの半券に名前を書くと、払おうとした1万円札はそっくり返してくれ、さらになんとお金も払わないのに10%のポイントがついた。

なんだか物凄くトクをしたようなルンルン気分だ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005/10/29

自民新憲法草案では徴兵制も可能か

今日のブログは、「表」の21世紀エッセイ「時間の岸辺から」と連動して、自民党の新憲法草案について書く。

この自民草案は、「表」でも書いたように、中曽根案にあった復古調を削って、9条1項の戦争放棄を残すことが、今朝の新聞各紙で強調されている。

だが、「表」の「時間の岸辺から」に書いたように、9条1項を残すことは改憲に反対する国民への目くらましであり、鎧と刀をおおいかくす法衣に過ぎない、と僕は思う。

自民草案では、文言こそ入れられてないが、集団的自衛権を認める立場とされていて、海外での武力行使も可能となる。

自衛隊が自衛軍となった時、当然のことながら自衛隊員という呼び方ではなく、自衛軍の兵士と呼ばれることになるだろう。アメリカ兵という呼び方と同列に、日本兵という言い方も復活するに違いない。

軍であり兵士であるからには、武力を行使し敵を殺傷することもあれば、敵から殺傷されることも覚悟しておかなければならない。

そのような軍隊に、これまで通り入隊する若者が相次ぐだろうか。

武力行使が当然の仕事になるのならば、防衛大学校を卒業しても入隊を希望しない者が相次ぎ、また自衛軍募集のポスターやチラシによって入隊してくる若者が少なくなることは、十分考えられることだ。

自衛軍の兵士が慢性的に不足するような事態になったら、次に出てくるのはアメリカ、韓国など軍隊を持つ多くの国で当然のこととして実施されている徴兵制の導入だろう。

今回の自民草案では、国防の義務はあからさまには明記されていない。

しかし僕は、草案前文の「日本国民は、帰属する国や社会を愛情と責任感と気概をもって自ら支え守る責務を共有し」というくだりを根拠とすれば、自民草案でも徴兵制は可能だろう、と考える。

この前文と、9条2項の「自衛軍の組織および統制に関する事項は、法律で定める」というくだりに基いて、法律によって有事に徴兵制を敷くようにしておけばいいのだ。

かりに徴兵制は違憲であるという訴訟になっても、前文の規定に照らし合わせて合憲の判断が下されるのではないか。

僕は、環境権やプライバシー権などは、現行憲法によっても裏打ち出来る権利で、あえて改憲する必要はない、と思う。

自衛隊の国際貢献も、現行憲法の解釈の範囲でブレーキをかけながら、おそるおそる行うくらいでちょうどいいのだ。

かりにどうしても、それらについて憲法に盛り込むなら、百歩譲って現行憲法の前文と9条1、2項は変えるべきでない、と考える。

(表の新着情報:「21世紀の歩き方大研究」の21世紀エッセイ「時間の岸辺から」に、「自民新憲法草案、法衣の下の鎧と刀」をアップロード)

| | コメント (2) | トラックバック (9)

2005/10/28

ファビコンを設置、IEではなぜ表示されない?

051028ファビコン(favicon)という小さなアイコンが、静かな人気をよんでいる。

アドレスバーのURLやブックマークのタイトルの左に、小さく表示される固有のアイコンで、僕の「表」のサイトにはだいぶ前から設置している。

ブログにも設置できないものかと、いろいろ検索したりしているうちに、ブログでも設置できることが分かり、僕も表サイトとは別のファビコンを作って、このブログに設置してみた。

大成功、とまではいかないが、中成功で、ネットスケープ7.02ではアドレスバーにちゃんと表示される(写真)。

FirefoxやOperaで見ると、アドレスバーだけでなく、ブックマークにも、このファビコンが表示されている。

ところが、ファビコンのそもそもの本家本元であるIEでは、6.0のSP2という最新バージョンのはずなのに、まったく表示されない。

このIEで表示されているファビコンも多く、僕の表サイトのファビコンはIEでも表示されている。

また、ファビコンを設置してるほかのブログも、IEで表示されているものがたくさんあるが、ココログに設置したアイコンはほかの人たちのものも、すべてIEでは表示されていない。

セキュリティに神経質になっているIEとココログのシステムとが、なんらかの相互作用を起こしてファビコンの表示を阻んでいるのかも知れない。

ファビコンについて詳しいこのサイトでは、ファビコンと最も相性がいいのはFirefoxで、IEは不安定だとしている。

ココログでファビコンを表示させる方法は、こちらのサイトなど。

これからファビコンを設置してみたいという方は、このサイトから作ったほうがきれいに作れるのでお奨めだ。

後日談:IE8にしたらファビコンが表示される(09年4月5日)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005/10/27

人が途絶えた一瞬の不思議空間

05-10-27_17-21ふだん何気なく通っている場所なのに、一瞬、別世界に迷い込んだような錯覚に陥る時がある。

それは、ほんのわずかな時間の隙間に、たまたま人間がふっと消えてしまったような場合に起こる。

都心の喧騒の只中にあって、いつもは人で行き交っているのに、なぜか人がいなくなった。

思わず、ケータイで不思議空間を撮る。

無人の状態は1分ほど続いた。時間と空間が凍結したような、完全停止。さんさんと降る日の光も凍ったようで、怖いようだ。

ここは、新宿タカシマヤの5階とお隣の紀伊国屋書店を結ぶ空中の連絡通路。

下から見上げてもクラクラするが、この連絡通路から下をのぞくと足がすくむ。

なにせ、端と端だけがそれぞれのビルに接合しているだけで、途中は完全に宙に浮いた状態である。

震度6か7くらいの大きな地震が起きた時、この連絡通路を渡っていたら‥。

設計上はたぶん首都直下型地震にも耐えられるように作られているのだろうが、通路ごと落下しそうな気がしてならない。

そんなことを考えているうちに、わらわらと通行人が現れてきて、シュールな不思議空間は消滅して、日常空間に戻った。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/10/26

接近中の赤い火星が、地球の未来を暗示する

雨続きの日が多い10月だが、たまによく晴れた空を見上げると、西の空にひときわ明るく金星が宵の明星として輝いている。

金星が西の空に沈む午後8時から9時ころに、こんどは東の空を見てみよう。

赤っぽく明るい星が昇ってくるのが、どこからでもよく見える。

これが、30日に2年ぶりに地球に接近する火星だ。

火星を見ると、僕たちはなぜか心が騒ぐ。それは、ときめきとも違うし、畏れとも違う。

言い表せないデジャ・ビュ感、あるいは懐かしい近未来というような、どきどきする感覚に、僕たちのDNAが反応する。

火星は地球と極めてよく似ている兄弟惑星なのに、大気はまったくといっていいくらいなく、水は氷の状態で大半は地中に閉じ込められているとみられる。

古来、多くの人たちが火星を見上げて思ったように、僕も火星にはかつて生命が存在したに違いないという気がする。

空想をめぐらせるならば、火星にもかっては酸素が豊富な大気があり、海も川も広がっていて、さまざまな生命が誕生して進化を遂げた時期があったのだろう。

おそらく、文明を構築できる知的生命も繁栄していた時期があったような気がする。

だが、何らかの理由によって、火星の環境はすべての生命を一掃するほどの激変に見舞われて、大気を失い、水の大半は地中にしみ込んで凍結した、と想像する。

どれくらい前の出来事か。これも全くの空想だが、今から2億年くらい前の出来事ではなかったか。

地球では、恐竜が全盛期を謳歌していたころだ。

火星の文明がどこまで進歩していたのかは分からないが、当時の地球における生命進化を様子をキャッチ出来るほどには至っておらず、ロケットや宇宙船の打ち上げもない文明だったのだろう。

地球でも、有人宇宙飛行をしたり他の惑星の様子を探査したりするようになるずっと前に、核エネルギーを獲得して生命体同士の殺戮に使用していることを考えると、火星の文明がようやく核エネルギーに手をつけた可能性は十分にある。

核エネルギーの制御に失敗したのか、火星環境の悪化に歯止めをかけることが出来なかったのか、ともかくも火星の文明は終わり、火星環境の壊滅的な破壊が進むにつれて、生命圏も滅びていった。

火星は地球の鏡であるとよく言われる。いずれ地球も大気を失って凍結すれば、赤くさび付いた第二の火星になるのだ。

東の空から昇ってくる火星は、地球の行く末の姿のように思えてならない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/10/25

出来なくなることが多く、ひかり電話導入を断念

せっかくBフレッツで光ファイバーを引いているのだからと、電話もひかり電話にしようと思い立ってNTTに申込み、工事の日も決まっていた。

固定電話に比べて基本料金が月1700円から500円になることが、大きなメリットに感じられたのだ。

しかしその後、NTT東日本のサイトや、ひかり電話を導入した人のサイトなどを読んでいくうちに、ひかり電話にはさまざまな問題やデメリットがあることが分かってきた。

まず、僕の通信環境にとって致命的な問題点は、現在使っているワイヤレス・ブロードバンド・ルーターが使えなくなることだ。

ひかり電話を導入すると、NTTから「ひかり電話対応機器」という一種のルーターのようなものが送られてくる。これを光ファイバーの端末につないで、パソコンと電話器それぞれにつなぐのだ。

この「ひかり電話対応機器」というのがくせもので、NTTのサイトを詳細に読んでいくと、「他の機器との併用はお勧め出来ません」と書かれていて、NTT社製のごく限られた機器以外はつなぐことが出来ないのだ。

それでは、無線LANはどうやってやるのかというと、NTTから無線LANカードを有料でレンタルして、この「ひかり電話対応機器」につなぐことで可能になる。

僕がいま使っているバッファロー社の無線ルーター「エア・ステーション」および無線LANカードは、捨てるも同然になってしまう。

なんとかブリッジでも接続出来ないものかと、電話でNTTの人に尋ねたり、量販店で聞いてみたのだが、「接続すればもしかして作動するかも知れないが、推奨しない接続によって不具合が生じた場合はユーザーの自己責任になってしまう」というのだ。

ひかり電話にすると、時報の117にかけられなくなるというのは、前回書いたが、それだけではない。

100、106(コレクトコール)、108、114など、利用出来なくなるサービスは意外に多い。

0170(伝言ダイヤル)、0180、0190、0570、0910、0990で始まる電話にはすべてかけられない。

まだある。00で始まる事業者識別番号のついた電話番号はすべてダメだ。

これによって、日本テレコムやKDDIなどさまざまな事業者を経由する電話は総崩れになり、それどころか0033~0035のNTTコミュニケーションズ、0036のNTT東日本にすらかけられない。

たとえば、ベネッセ・コーポレーション(旧福武書店)は、問い合わせなどの電話として、0070-800-******というフリーダイヤルを設定しているが、こうしたところにかけることが出来なくなるのだ。

また、海外からのクレクトコールや交換を介してのコールも出来なくなる。

こうして、つらつら見ていくと、ひかり電話はまだ欠陥だらけで、とても実用に耐える状態ではないような気がしてきて、申し込みをキャンセルした。

デメリットの大きさと、月々1200円安くなることを比べれば、当然の選択だったと思っている。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005/10/24

8年8カ月かかって、「表」サイトが50万アクセス!

500000遥けくも来つるものかな。このブログの「表」サイトである「21世紀の歩き方大研究」が、50万アクセスを達成した。

内容的にはどちらかといえば、地味で硬派のサイトではあるが、よくぞ50万という大台を越えることが出来たものだと感無量だ。

開設から実に、8年8カ月。人間でいえば、小学校1年に入学した子どもが、中3も終わりに近づいて、高校入試の真っ最中というくらいに、長く重い歳月といえる。

これまでの、歩みを駆け足で振り返ってみると‥

1997年 2月 4日   開設 タイトルは「2001年の迎え方大研究」
1997年 7月 9日   5000アクセス
1997年11月22日  10000アクセス
1998年 7月      サイトのコンテンツを「2001年への招待状」と題する本にして出版
1999年 5月26日  50000アクセス
1999年12月 3日 100000アクセス
2000年 3月      ASAHIネットの優秀ホームページ表彰で最優秀賞受賞
2000年 9月29日 200000アクセス
2001年 1月 1日   21世紀開幕。サイトのタイトルを「21世紀の歩き方大研究」と改題
2001年 1月10日 300000アクセス
2002年 7月26日 400000アクセス
2004年 5月      サイトの中の「地球カレンダー」を本にして出版
2004年 6月      このブログを「裏」サイトとして開設 
2005年10月24日 500000アクセス

こうして見てみると、最初の10万への道は2年10カ月もかかっていて、草創期の茨の道でもあった。

10万から20万までは9カ月、20万から30万までは3カ月と、このあたりが最もアクセスの多い時期であった。

1日のアクセス数がこれまでに最も多かったのは、20世紀から21世紀に切り替わる2000年大晦日から2001年元日にかけてで、1日で7400のアクセスがあった。

30万から40万へは1年6カ月、40万から50万へは3年3カ月もかかっていて、これからアクセス数の伸びはさらにゆっくりとしたものになっていくものと思われる。

ともあれ、開設当初は考えてもみなかった大きなヤマを越えることが出来て、一つの使命を果たすことが出来たようなホッとした気持ちだ。

これまでアクセスしていただいた延べ50万人の皆さんに、この場をかりて御礼を申しあげるとともに、ご支援していただき応援したいただいた多くの方々に心より感謝を申し上げるしだいです。

本当にありがとうございました。

これからの表サイトは、ゆっくりのんびりと、風にたゆたうがごとく、波に漂うがごとく、ふんわりぽっかりと、21世紀の途中までみなさんとともに歩いていこうと思っています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/10/23

閉店中のオープンカフェ、中空にオブジェだけが

05-10-23_16-26新宿駅の東口と歌舞伎町を結ぶ「モア4番街通り」で、9月23日から実験的に行われていたオープンカフェ。

夜間にテント内が荒らされて落書きなどがあったため、今月17日から中断されているが、このオープンカフェのために中空に設置されている7体の銀色のマネキンだけが、秋晴れの空をバックに孤高の光を放っている。

このマネキン、バーニーズ・ニューヨークのクリエイティブ・ディレクター谷口勝彦さんがプロデュースしたバーニーズ・オリジナルのマネキンという。

オープンカフェが大々的に行われていた時には、あまりのハデハデな喧騒ぶりと、スポンサーであるiPod nanoの強烈な宣伝臭に、恐れをなして近づく度胸はなかったが、カフェが中止となって普通の道路になってみると、このオブジェは親しみやすい感じだ。

中断されているオープンカフェは29日から再開され、12月30日まで断続的に行われるという。

この社会実験が終わった後、このマネキンは取り払われるのだろうか。当然、一企業のマネキンをいつまでも飾っておくわけにもいかないから、撤去されるであろう。

そもそもオープンカフェという発想は、雨や湿気の多い日本ではなじまないのではないか。

「モア4番街通り」は、全体を車両通行止めの新しい道路公園として、新宿を訪れた人たちの憩いの場にするか、さもなくばパフェーマンス広場として大道芸に開放したらどうか。

(表の新着情報:「21世紀の歩き方大研究」の21世紀エッセイ「時間の岸辺から」に、「時は止まらなくてもいい、すべては夢のまた夢」をアップロード)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/10/22

街にはもうクリスマスグッズや、おせち予約

まだ10月も残り10日あるというのに、街の商戦は気が早い。ハロウィンのカボチャがあちこちに見られると思ったら、東急ハンズではもうクリスマスツリーを並べてさまざまなグッズを売っている。

さらに、デパ地下のほとんどが、有名店や老舗のおせち料理の予約受付を始めている。おせちは、売る側にとっても買う側にとっても早いもの勝ちらしく、人気のおせちになると11月ではもう予約終了となる。

季節感もなにもあったものでないが、もしかして、門松を建てているところがどこかにあるのではないか、という気もしてくる。

雛人形もそろそろ特設コーナーが出来ているかも知れない。五月人形だってあるかも知れないな。

いくらなんでも、鯉のぼりを立てているところはないとは思うのだが、これだって分からない。

来年の水着はどうか。これはもう年中売っているから、あっても驚かない。

季節を先取りすればするほど消費者が喜んで反応するなら、冬物衣類はもうバーゲンの段階で、いまは春物衣類で勝負か。

いっそ、来年の秋物を先取りして売り出しても、だれも不思議に思わないだろう。「06年秋、一番乗りセール」とすれば、今年売れ残ったものも飛ぶように売れるぞ。

それなら、来年の冬物衣類を大々的にキャンペーンするというのはどうか。

なあに、面倒なことは何もない。「驚異の1年先取りセール!!」と銘打つだけで、だれもが一周早く走っている走者と錯覚してくれる。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005/10/21

電話の117に代わる時報サイトは

せっかく光ファイバーを引いているのだから、電話もひかり電話にすれば基本料金が1700円から500円になるので、申し込もうかと検討しているところだ。

ひかり電話にした場合、電話番号や電話機はいまのままで使えるが、0170など一部の伝言ダイヤルや106のコレクトコールがかけられなくなる。

それは一向に構わないのだが、困るのは時報の117にかけられなくなることだ。

同じようなIP電話サービスのBBフォンが、10月1日から117にかけられるようになっているので、Bフレッツによるひかり電話もぜひ117にかけられるようになってほしいものだ。

今の状態でひかり電話にした場合、正確な時刻を知りたい時にはどうしたらいいか。

パソコンやビデオデッキなど、時刻あわせを正しくやる必要のある機器は、意外にたくさんある(だからこそ、僕はサマータイムに反対なのだが)。

そんな時に、ネット上で時報を知ることが出来ないだろうかと、いろいろ探したら、日本標準時をリアルタイムで表示してくれるこのサイトを見つけた。

電話の117と聞き比べてみると、このサイトの方が0.1秒弱ほど遅いような気がするが、実用的には全く問題なさそうだ。

このサイトの面白いところは、アクセスしたユーザーが使っているパソコンの内蔵時計について、標準時と比べてどれほど狂っているかを表示してくれることだ。

僕のパソコンの時計は標準時と比べて91秒も遅れていることが分かり、ただちに時計を修正した。

117がかけられなくても、とりあえずこのサイトがあれば時刻合わせに困ることはなさそうだ。

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2005/10/20

客を誤操作に導くICキャッシュカード

img026銀行で勧められるままにICキャッシュカードを申込み、2カ月もかかって今日、ようやくカードが送られてきた。

早速、使い勝手を試してみようと、いつも使っているATMコーナーに行って画面の「引き出し」を押して、新しいカードをこれまでと同じように左端の方から差し込んでみる。

暗証番号を入力する画面が現れ、ついで金額を入力する画面になる。

「リボルビング」か「一括」かを選ぶ画面になり、何かヘンだなと思ったが、ICキャッシュカードは引き出す時に、そういうことを尋ねてくるのかと思って、「一括」を選ぶ。

これまでのキャッシュカードによる引き出しと同じに、現金が出てくる。

同時に出てきた利用明細には、キャッシングと書いてある。ICキャッシュカードで引き出すことを、キャッシングというのだろうか、と不思議に思う。

こんどは、通帳記入を選んで、いま引き出した分の記帳をしてみる。

が、記帳されない。やや、これはおかしいぞ。

そこでようやく僕は、自分がはからずもキャッシングをしてしまったことに気づいて愕然とする。

ATMに備え付けの電話で、なぜ引き出しのつもりがキャッシングになったのか聞いてみる。

すると、ICキャッシュカードに対応していない機械では、カードの反対側の「キャッシュカードのご利用」と書いてある方向に(右端の方から)差し込まなければならず、これまでのカードのように「ICキャッシュカード・クレジットカードのご利用」と書いてある向きに(左端の方から)差し込むと、自動的にキャッシングになるのだという。

そんなことは、カードに同封されてきた説明書を見ても明示されてなく(どこかに小さな字で書かれているのかも知れないが)、ATMの画面にもそのような注意は表示されない。

いつも使っているATMの機械が、ICキャッシュカードに対応していないというのも驚きだ。

よくよく聞いてみると、10台並んでいる機械のうち、一番右端の1台だけがICキャッシュカード対応なのだという。

確かに、一番右の機械には「ICキャッシュカード対応」と小さく表示されているが、ほかの機械には「「ICキャッシュカードに対応していません」とは一言も書かれていない。

では、間違ってキャッシングしてしまった分を取り消すにはどうしたらいいかと聞くと、それはセゾンカードにお尋ねになって下さい、という。

それからがもう大変。セゾンカードでは、取り消しは出来ないが、即日返済という形でキャッシュカードからその金額を指定口座に振り込めば、利息は今日1日分の49円で済む、というのだ。

ばっかじゃなかろうか。さっき、ICキャッシュカードの使い方を誤って(というよりは誤るようにカードとATMに誘導されて)、それをわずか15分ほど後に返済するのに、もう49円もの利息を払わなければならないとは。

この超低金利の時代に、銀行預金で49円の利息をつけることが、どれほど難儀なことか、ゆうてみい、おんどりゃあ!!

とまあ、地団駄を踏めど、わめけど叫べど、銀行もカード会社も知らぬ顔の半兵衛。

後で、みずほ銀行のカード担当部署に電話して、初めてICキャッシュカードを使う人が、誤ってキャッシングをするように、わざと誘導しているのですか、とイヤミを言ってみた。

電話で応対した責任者だという女性の説明によると、同じような苦情が利用客から殺到しているので、ATMの画面の表示を変えるなど、早急に改善策を検討しているところだという。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/10/19

無駄使いだったニフティの無制限コース

僕はこれまで、ニフティの料金コースを、ダイヤルアップ接続の無制限コースにしてきた。月額2000円プラス消費税だ。

しかし、本当にこのコースでなければならないのか、今日ふと疑問に思い始めた。

なぜ無制限コースにしていたかというと、ブログの作成や更新、維持など、ひとえにココログがらみの作業を、時間を気にせずにやりたいと思ったためである。

ところが、僕はASAHIネットをプロバイダーにしていて、こちらはこちらで無制限に接続出来るコースに入っている。

無制限がダブっているのではないか。僕は何か勘違いをしているのではないか。

ココログにログインして、記事の作成などに時間を費やしている接続料は、当然、ニフティにもかかるような気がしていた。

しかし、ココログにログインするのは、ASAHIネットからインターネットに接続して、ネット経由でニフティのホームページにアクセスして、そこから入っているのだ。

そもそも僕は、ダイヤルアップでニフティにログインすることはない。

ブロバイダーとしてのニフティは利用していないのだが、料金コースは光でもADSLでもISDNでもないので、消去法でダイヤルアップのコースにしているだけだ。

接続時間がASAHIネットだけに関係しているならば、ニフティのコースは一番安いダイヤルアップの月250円のコースでもいいということになる。

本当にそうなのか、ニフティに電話して確認してみた。

その結果、「プロバイダーが他社の場合は、月250円のコースでもこれまでと同じように、接続時間を気にすることなく、ココログをはじめとするニフティのサービスを利用することが出来ます」というのだ。

ああ、これまで何と無駄なお金を払い続けてきたのだろうか。

早速、僕は月2000円のコースから250円のコースに切り替えたことは言うまでもない。

ネットの仕組みに無知だったために、年間にして2万1000円もの無駄。

遅ればせながら気づいたことで、年間2万1000円を節約できるようになった、と泣き泣き喜んでいる。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2005/10/18

夕暮れの空が不気味なピンク色に

05-10-18_17-11先ほど、夕方の5時ころ、まさに日が暮れなんとする東京の空が、不気味なピンク色に染まった。

雨がようやく上がって、まだ暑い雲におおわれた状態で、西日が射すところまではいっていない。

夕焼けの赤とは全く異なった、なんというか病的なピンクという感じで、西の空だけではなく全天がほぼ同じ色に染まっている。

おととい震度3の地震があったばかりなので、また地震でもあるのだろうかと、気になる。

それとも、何かの天変地異の兆しなのか、あるいは世の中に凶事でもおこるのか。

この色は、10分ほどで消えて、そのまま日暮れの夕闇となっていったが、気象学的には何という現象なのだろうか。

3分の2与党の出現で、いったん葬られた郵政民営化法案も成立し、コイズミ大元帥は靖国参拝も決行した。

なにもかもが、コイズミサイドの思惑どおりに進んでいるかのように見える、こういう時期が、ある意味でエアポケットなのだ。

自民の批判勢力はすべて押し黙り、新聞もテレビもみな牙を抜かれたように従順になってしまって、表面的な平和と安穏さの中で世の中が淀んでいるこの時期。

なんとなく、キケンが忍び寄っているような気がしてならない。気のせいならいいのだが、先ほどのピンクの空は、どうも気になって仕方がない。

富士山の爆発だろうか。それとも世界で数百万人が死亡するような新型インフルエンザの発生だろうか。

僕は予言や占いは全く信じない方だが、愛知万博も終わってなにもかもが一段落し、世の中そのものが何かが起きるのを息をひそめて待っているようなところがあるのが怖い。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/10/17

犬を飼うことが入居条件の愛犬マンション

「ペット不可」のマンションが大多数の中で、必ず犬を飼うことを入居者に義務付けた賃貸マンションが、東京・三鷹に登場したという。

マンションの各戸には、雑菌やにおいを抑えるコーティングが壁と天井に施されているなど、対策も万全とか。

4階建てで全14戸のうち、すでに13戸が埋まっているというから、これは現代のお犬様御殿である。

建てたのは市内の不動産経営者で、「全員が犬を飼うことで、互いに気兼ねやストレスを感じない環境をつくるため」という。

経営者はもしかして、徳川五代将軍綱吉の生まれ変わりだろうか。

これでこんどは、猫好きの人たちが黙っていないのではないか。入居者にネコを飼うことを義務付けたマンションも登場するかも知れない。

いや、世の中には爬虫類をペットとして飼っている人たちも少なくない。

いずれ爬虫類マンションも登場して、廊下やエレベーターに、ニシキヘビからワニ、イグアナなどが、ウジゥジャするようになるかも知れないぞ。

ともかく、「不可」が主流の中で、「可」を打ち出して売り物にするという発想の転換は、大いに結構なことだと思う。

ペットだけではない。ステレオからテレビ、楽器など大音響をこよなく愛する人たちのための、「大音響マンション」というのがあってもいい。

ただし、周囲のほかの住宅には音響がもれないようにして、マンション内部でお互いの大音響を楽しんでほしいものだが。

(表の新着情報:「21世紀の歩き方大研究」の21世紀エッセイ「時間の岸辺から」に、「株の販売電話は、高校の同窓会名簿が売られたため」をアップロード)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/10/16

プリンターのノズルが目詰まりして

しばらくプリンターを使わずにいて久々に印刷してみたら、文字や画像がかすれていて、まだらになっている。

これはヤバイというので、あわてて使用説明書を読み直している。

そのような場合は、ノズルチェックをしてみるように、と書いてある。

マニュアルに従って、ノズルチェックパターンを印刷してみる。

img025やっぱり、ひどい状態になっていて、ブラックとライトマゼンタがほとんど印刷されていない。

そこで、マニュアルに書いてあるように、ヘッドクリーニングとノズルチェックを数回、交互に行う。

その途中で、ブラックのインクが切れてしまって、カートリッジを交換する。

ようやくノズルチェックパターンがきれいに印刷されるようになった。(写真上はクリーニング前、下がクリーニング後)

使用説明書をよく読むと、プリンターを長期間使用しないでいると、ノズルが乾燥して目詰まりを起こすので、定期的に印刷することをお勧めします、と書いてある。

定期的とは、どのくらいごとにやればいいのだろうか。今回の目詰まりは、1カ月くらい印刷をしないでいたら発生したようだ。

これからは、印刷する必要がなくても、1週間に1回くらいは目詰まり防止のための印刷をするしかなさそうだ。

インクの無駄な消耗はもったいないが、目詰まりしたら時間も手間もインクも用紙も、かえって無駄になってしまうので、こればかりは仕方がない。

とはいえ、あらたまって何かを印刷しなければならないというのは、途方に暮れるものだ。

うーん、何を印刷すればいいのか、考えるとますます思いつかなくなってしまう。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005/10/15

全バックナンバーの標題一覧を設置

ブログはホームページに比べて書き込みやすさや更新の簡単さでは数段上だと思うが、僕は常々、そのブログの全体像を一目で見渡すことが出来ないのは、なんとかならないものか、と感じていた。

ちょっと気になるほかの人のブログに行ってみて、このブログではこれまでにどんな記事が書かれているのだろうか、と知りたいことがある。

そんなとき、バックナンバーをたどって、過去の記事を伝って行くことは可能なのだが、たいていのブログでは、月別のすべての記事の全文が表れてしまって、かえって全体がつかみにくい。

せめてタイトルの一覧が表示されれば、その中から興味のある記事に直行できるのに、と思うのだが。

それでもエキサイトブログ、Yahoo!ブログなどは、月別の記事全文の上に、その月のタイトル一覧が表示されるので見やすいが、僕が作っているココログなど多くのブログは月別のタイトル一覧も表示されない。

これは、ほかの人のブログを読む場合に不便なだけでなく、自分のブログの過去の記事を探すにも一苦労なのだ。

そこで僕は、自分がこれまでブログに書いた全記事のタイトルを一覧にまとめて、左のサイドバーのプロフィルの下に貼ってみた。

もちろん、この一覧はブログでは作成することが出来ず、ウェブベースで作成して貼り付けたものだ。

これを作成するのは手作業のため、かれこれ1週間がかりの大仕事となった。

ついでに、この一覧は「表」サイトの「21世紀の歩き方大研究」トップページからも入れるようにして、「表」と「裏」の接点ともなるようにしてみた。

一昨日の携帯バージョンの2次元バーコード設置に次ぐ、ブログ改革の第2弾? というほど大げさなものではないが、これでずいぶん、全体像が把握しやすくなったと思うのは、自画自讃か。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005/10/14

天気予報は大はずれの快晴、それもまたよし

05-10-14_17-20女心と秋の空か、男心と秋の空かは知らないが、今頃の天気は予報屋泣かせのようだ。

昨日も、関東地方は午後から雲ってきて所によっては雨、という予報がはずれて、一日中秋晴れの晴天だった。

今日の天気予報のはずれ方は、それに輪をかけて徹底した大はずれだった。

今朝の朝刊の天気予報は、関東地方は朝から雨で、最高気温も東京で21度というものだった。

ところが、その朝刊をみんなが読んでいる朝から、もうこれ以上は望めないというほど雲ひとつない快晴で、雨雲などその気配すら見当らない。

午後から雲ってくるのだろうかと思いきや、なんと一日中、カラリと気持ちのいい秋晴れで、最高気温も東京で26度と半そででちょうどいい陽気となった。

気象衛星だのコンピューターによる解析だのといっても、これだけ全面的に予報がはずれるとむしろ痛快であり、どんなに科学や技術が進んでも、その日の空模様一つ、言い当てることすら至難の業なのだいう事実に、なんだかうれしくなる。

予報官たちはこれにめげず、見事に予報の裏をかいた秋の空に脱帽して、はずれ酒でも呑んで大自然に敬意を表してほしいものだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/10/13

携帯バージョンのバーコードを付けてみた

20051012このところ、Yahoo!をはじめとするさまざまなサイトで、2次元バーコードをよく見かける。

この2次元バーコードは、QRコードというのが正しい名前で、従来の縦線が並んだだけのバーコードに比べて格段の情報量を持たせることが出来る。

Yahoo!などさまざまなサイトがいま、競うように2次元バーコードを付けているのは、携帯向けサイトのURLをQRコード化して、バーコード読み取り機能を備えたケータイに読み取ってもらい、ケータイからワンタッチでアクセスしてもらおう、というサービスなのだ。

僕はこれまで、2次元バーコードにほとんど関心がなかったが、昨日、自分の持っているボーダフォンの903SHの説明書を見ているうちに、この機種にはバーコード読み取り機能があることを知って、にわかにバーコードに関心を持つようになった。

自分のブログに、2次元バーコードを張ることが出来るだろうか。しかし、ケータイで見ることが出来るバージョンを別に作成しなければ、不可能ではないか。

そう思ったのだが、よくよく考えてみると、僕のブログはココモブというツールを使えばケータイからシンプルなスタイルで見ることが出来て、それをケータイのブックマークに登録すれば次回からはココモブを通さなくても、ブックマークから携帯バージョンとして見ることが出来るのだ。

ということは、そのブックマークに登録されているURLを、バーコード化すればいいということにならないか。

そこで、無料で2次元バーコードを作成できる「QRコード作成&活用のススメ」というサイトで、ブックマークに登録されている携帯バージョンのURLを入れてみる。

携帯バージョンの2次元バーコードは、瞬時に作成された(右上の写真)。

このバーコードを、ケータイで読み取って、表示されたURLにアクセスしてみる。

さあ、どうか。不安と緊張の一瞬である。

やったあ~! このバーコードから直接、僕のブログの携帯バージョンにアクセス出来て、最新の記事14本がテキストベースで表示され、そこから各記事やコメントを読むことが出来るではないか。

僕自身はケータイのブックマークから入れるので、何もバーコード化しなくてもいいのだが、左のサイドバーの下にこの2次元バーコードを設置して、バーコードを読み取れるケータイから簡単にアクセス出来る形にした。

このバーコードを読み取ってケータイからアクセスしてくれる人がたくさんいるとも思えないが、ともかくもいま流行のQRコードを貼ることができたということで、一人で悦に入っている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/10/12

東京では5日ぶりの青空に、上弦を過ぎた月が

05-10-12_17-23なんだかこのところ、秋の長雨ばかり続いていたが、東京では今日、5日ぶりの青空となった。

お日様を見るのもしばらくぶりだが、月を見るのはもっと久しぶりのような気がする。

10月に入ってすぐに新月となり、三日月となって宵の空に現われるころからずっと曇りや雨だったため、月の形はブログのサイドバーのバーチャルな月でしか確かめられなかった。

すっきりと晴れた夕空の中空にかかる本物の月は、やはり迫力があり、しばし見とれる。昨日が上弦だったので、それよりすこしふっくらとしている。

ケータイで撮れるかどうか、いくぶんズームにして地上の景色とともに撮ってみた。

5日後の17日には満月となって、部分月食となるが、夜の9時3分ころにほんの7%が欠ける程度だ。

それよりも、30日に地球に最接近する火星が、19日の夜10時ころ月のすぐ南を通る(というよりも、月が火星のすぐ北を通る)光景が、天気さえ良ければ楽しめそうだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/10/11

「かあさんの歌」の最初は、「が」それとも「は」?

「かあさんの歌」は、学生のころに仲間同士でよく歌ったものだし、いまでもいろいろなところで聴く機会が多い。

この有名な歌の歌い出しは、みなさんは、なんと覚えているだろうか。

♪ かあさんが 夜なべをして 手袋あんでくれた

僕が学生時代に歌ったのは、こうだったし、今まで疑ってみたこともなかった。

が、先日、何年か前に録画した叙情歌の番組を見ていたら、芹洋子さんがこの歌を歌っていて、字幕に「かあさんは 夜なべをして 手袋あんでくれた」と出ていた。

僕は、この字幕、間違っている、と思ったが、芹洋子さんも「かあさんは」と歌ったような気がする。

では、僕が歌っていた「かあさんが」の方が間違っていたのだろうか、と気になってくる。

いや、そんなことはないはずだ。これまでも、テレビで見たこの歌の字幕は「かあさんが」だったし、バラエティー番組などでこの歌のパロディーが歌われる時も、「かあさんが」と言っていたと思う。

窪田聡作詞・作曲の歌なので、ネットで歌詞を調べてみればすぐに分かるはずだと思ったら、なんと「が」と「は」の両方があって、どちらが正しいのか、ますます分からなくなる。

「かあさんが」としているのは、このサイトや、このサイトこのサイトこのサイトなどだ。

一方、このサイトのように、「かあさんは」になっているサイトも少なくない。

このサイトは、「かあさんは」とした上で註を付けて、「かあさんがとなっている歌集もあるようです」と 書いている。

ナゾを解くカギは、このサイトで、「かあさんが夜なべをして」(原詩・かあさんは夜なべをして)と、カッコの中で原詩と違っていることを明記している。

作詞者の原詩は「かあさんは」だったが、「かあさんが」の方が歌詞として自然な感じがするため、いつのまにか「かあさんが」ですっかり定着してしまった、ということなのだろうか。

「が」と「は」の違いはよく英語のaとtheの違いで説明される。

昔むかしあるところにおじいさんが住んでいました、の「が」はaであり、おじいさんは山に柴刈りに行きました、の「は」はtheだというのだ。

そうすると、最初の歌い出しはやはり「かあさんが」がふさわしいような気がしてくる。

ちなみに、この歌の二番は、「かあさんは 麻糸つむぐ」で、ここの「かあさんは」には違和感は全くない。

(表の新着情報:「21世紀の歩き方大研究」の21世紀エッセイ「時間の岸辺から」に、「リモコンが使えなくてもお湯が出る給湯器の恩恵」をアップロード)

| | コメント (6) | トラックバック (1)

2005/10/10

小雨の中を商店街の秋祭り

05-10-10_16-5341年前に東京オリンピックの開会式が行われた10月10日は、晴れの特異日とまではいかないが、晴れやすい日とされている。

祝日法の改正によって、体育の日が10月の第2月曜に変わってからは、10日が晴天なのに体育の日は土砂降りになることが多く、やっぱり体育の日は10月10日に固定すべきだ、という声すら上がっていた。

今年は珍しくというか、たまたま第2月曜が10日になり、久しぶりに体育の日らしい晴天になるかと思われたが、朝から一日中、シトシトと降る秋雨にたたられた。

そんな小雨模様の中を、僕の近所では商店街の秋祭りが決行され、車両通行止めになった駅前通りではプラスバンドのマーチや民謡流しが繰り広げられていた。

あちこちで秋祭りが行われるシーズンではあるが、秋のお彼岸から10月上旬にかけては、夏の高気圧と秋の高気圧のせめぎあいによって生じた秋雨前線が停滞し、雨となることが多い。

この秋の雨が終わると、天高く馬肥ゆる秋晴れが多くなるのだが、今年は秋雨前線が例年より後ろ倒しになっているような感じだ。

夏の高気圧がいつまでも勢力を持ち続けていることが影響しているのだろうか。

この調子では、これぞ晴れの特異日のチャンピオンとされる11月3日の文化の日は、今年はひょっとして雨だろうか、という気がする。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/10/09

「キューポラのある街」の作者早船ちよさん死去

映画「キューポラのある街」の作者で、児童文学運動にたずさわってきた早船ちよさんが、老衰のため亡くなった。91歳だった。

吉永小百合の代表作でもあるこの映画を僕が観たのは、大学の構内で開かれた学園祭の催しの映画上映会だった。

主催者の学生による映写機の操作がうまくいかずに、上映の途中で何度も中断して場内が明るくなったことを覚えている。

にもかかわらず、この映画から受けた感銘は強烈だった。

その後、僕はこの映画を何度か観たが、観るたびごとに奥の深さを知る映画だ。

語りきれないほど数多くの名場面がある中で、僕が最も好きなシーンは、小百合演じるジュンが友達の家に行って、2階の窓を開けると、ブラームスの交響曲第4番の第1楽章冒頭のメロディーが静かに流れてくるところだ。

窓の外にはキューポラのある街並み。父の仕事や家庭の中の騒動、加えて目前に迫った修学旅行の費用をどうするか、などさまざまな問題を抱えているジュンが、このメロディーの中で、一瞬の物思いに沈む。

そこへ、友達が口紅を持ってきて、ジュンは生まれて初めて口紅を塗ってもらう。この時の、目を閉じた小百合の表情は、おそらくこの映画の中で最も美しく、少女から大人への微妙な変化を映し出していて、エロティシズムさえ感じさせる。

この間、ブラームスの哀愁の旋律はずっと流れていて、ジュンの揺れ動く心象風景を伝えてくれる。

モノクロ映画にもかかわらず、小百合の唇にたわむれに塗られた口紅の赤が、鮮やかに見えるような場面である。

早船ちよさんのご冥福を、心よりお祈りいたします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/10/08

スパムメール防止策は、メール有料化しかない

僕のアドレスには、1日に600件から700件ものスパムメールが送られてくる。

スパムメールを振るい落とす方法は、たとえばプロバイダーによるスパムフィルターサービスがあるが、何カ月かやってみて、スパムでないものがフィルターでストップされ、スパムが堂々と潜り抜けていたことから、いまはやめている。

メールソフトの振り分け機能を使うという方法もあるが、「重要・必ずお読みください」や「先日は大変お世話になりました」など、スパムかどうかの判定が難しいタイトルのものは、結局のところ本文を見てみなければ分からない。

表題に、発信者の名前が入っていればスパムでないかというと、そうでもなく、「○○です、お元気ですか」など、はて誰だったかな、と思うとスパムだったりする。

僕は、すべてのメールを全部本文を開けてチェックするのは煩雑なので、いちおう表題をざっと眺めて、スパムでないことがはっきり分かるメールだけを開けている。

スパムにはしつこいものが多く、表題をいろいろと変えて1日に同文のものを10通も20通も送ってくるものもある。

僕が本文を開くことなく無条件で削除しているのは、表題が英文や中国語で書かれているもの、および文字化けして読めないもの、である。

英文の表題であっても、本文は日本語による重要なメールであったり、文字化けしていても実は大事な用件だったりすることは、1000件に1本程度の割合である。

しかし、このスパム洪水の中で、すべてのメールをチェックすることはもはや不可能である。

スパムを防ぐ有効な手立ては、メールの送信を有料化することではないだろうか。

例えばどのようなメールであれ、1本につき10銭を徴収する仕組みにしたとすれば、月に500本のメールを出す人は月50円の出費になる。

一方、1回に10万本のスパムメールを流している業者は、1回ごとに1万円を負担しなければならない。

1回に100万本を毎日流していれば、月に300万円の負担となる。

これでスパムメールは大幅に減り、一般ユーザーにはそれほどの負担にならないと思うのだが、どんなものだろうか。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005/10/07

給湯器とリモコンをつなぐ隠れた配線がトラブって‥

古くなったノー○ツの給湯器がもはや修理で直る限界を超えているというので、先月中旬、○ンナイの給湯器に買い換えた。

さすが新品、サクサクとお湯が出ると喜んでいたのもつかの間、昨日、突然リモコンが点灯しなくなった。

リモコンといっても、屋外の給湯器本体とは配線でつながっていて、部屋の中からスイッチを入れたりお湯の温度を調節したり出来る、という意味でのリモコンである。

さっそく、購入した店に電話して、今日、メーカー指定の修理業者が直しにやってきた。

ところが、3時間にもおよぶ作業にもかかわらず、結局のところ給湯器本体にもリモコンにも不具合はない、というのだ。

そのリモコンをはずして、配線を経由しないで給湯器本体に直接つなぐと作動する。

一方、念のために新品のリモコンを、配線経由でつないでみると、やはり点灯しない。

これは、途中の配線になんらかの異常があるとしか考えられない、という結論になった。

ところが、給湯器本体とリモコンを結ぶ配線は、コンクリートの壁から室内の床下を通って、こんどは部屋の壁の中を通って、リモコンのある場所まできていて、この配線のチェックがお手上げなのだ。

配線のどこが悪いのかを調べて、修復するためには、床をはがし壁をこわさなければならない。

そのような作業は、メーカーの仕事ではなく、以前にこの配線を行った業者にやってもらうしかない、と修理業者はいう。

この配線はかれこれ20年以上も前のもので、担当した業者などいまとなっては分からない。かりに分かったとしても、このような大規模な工事をやったのでは、給湯器の価格の何倍もの費用がかかる可能性もある。

結局、リモコンは直らないまま、業者はいったん帰っていった。

たった一つの救いは、リモコンが点灯しないのに、驚くべきことに蛇口をひねるとお湯が出ることだ。もちろん温度調節など出来ないが、とりあえずは風呂の湯沸しなどはこのままで大丈夫なのだ。

とはいえ、いつまでもこのままでいいわけはなく、なんとかしなければならない。

既存の配線をあきらめて、あらたに壁の中や床下を通らない配線を張りなおして、給湯器に近いところにリモコンを新しく設置する、という方法もないわけではない。

が、今日来た担当者は「そのようなことはやったことがない」と、あまりやりたくない様子だ。

このブログでも何度か書いたエアコンの排水管の時もそうだったが、メーカーやその指定業者は、壁の中や床下を通っている配線や配管については、基本的に守備範囲外という認識を持っているようだ。

今回のようなトラブルに遭遇して思うことは、壁の中や床下にパイプや配線を通すのは、見た目はすっきりしていていいが、その途中に問題が生じた場合は想像以上に大変なことになる、ということだ。

お洒落なレストランなどで時々みかけるように、配線も配管も剥き出しで、それも装飾のうち、というのがベストなのかも知れない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/10/06

小惑星イトカワの衝突確率は、かなり大きいぞ

探査機「はやぶさ」が接近して調査している小惑星イトカワは、100万年に1回の確率で地球に衝突することが分かった、とニュースで報じられている。

宇宙航空研究開発機構(JAXA)が観測データに基づって計算した結果だというが、この確率の言い表し方は、なにかヘンな気がしてならない。

100万年に1回の確率というが、これはそうそう何度も衝突が起こるたぐいのものではなく、1回衝突したらそれでおしまいである。

この言い回しによると、1000万年の間に10回程度の衝突が起こるような錯覚に陥る。

これは研究者たちにとっては当たり前の言い回しなのか、それとも一般の人たちにも分かりやすいように100万年に1回という表現にしたのかは分からない。

しかし、確率ということで言うならばこれは、1年の間に衝突する確率は100万分の1、ということなのではないだろうか。

それはつまり、100年の間に衝突する確率は、1万分の1ともいえる。

こういう言い方に置き換えると、小惑星イトカワが地球に衝突する確率はかなり高いという気がする。

1万年の間に衝突する確率は、100分の1、すなわち1%である。

早い話が、100万年の間に衝突する確率は、100%ということだ。

小惑星イトカワの大きさは、約600メートル×約300メートルで、衝突すると広島型原爆65万個分の破壊力があるという。

100万年のうちにはほぼ確実に起こるであろう衝突を、いまから心配する必要があるか否か。

実は心配しなくても大丈夫なのだ。

なぜって、去年刊行されて話題を呼んだ「フューチャー・イズ・ワイルド」によれば、人類はあと数千年後に絶滅するのだから。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2005/10/05

日本シリーズで阪神と対戦するチームは?

セ・リーグで優勝した阪神が、一昨年の雪辱を果たして20年ぶりに日本一に輝くチャンスがやってくるというのに、その対戦相手がいまだに決まっていない。

僕は、プロ野球の話に全く疎いので、パ・リーグも当然、ペナント・レース1位のソフトバンクと対戦するものと思っていたのだが、これが大変な間違いだった。

去年から導入されたパ・リーグのプレー・オフ制度というのを読んでみても、まったくなんのことか分からない。

まずプレー・オフの第1ステージというのがあって、今年の年間2位のロッテと、3位の西武が3戦を戦う。

その勝者が、こんどはプレー・オフの第2ステージで、年間1位のソフトバンクと5戦を戦って、そこで勝ったチームがようやく阪神との日本シリーズに臨む、という仕組みらしい。

僕は昨年のことは全く知らなかったのだが、年間2位の西武が第1ステージで3位の日本ハムを破り、さらに第2ステージで年間1位のソフトバンクを破り、日本シリーズに進出して日本一となった。

こんなメチャクチャなプレーオフってあるだろうか。これでよくパ・リーグのファンから文句が出ないものだと首をかしげてしまう。

今年も、年間3位の西武が結局はパの優勝となるという見方も出ていて、これではなんのための年間を通してのペナントレースなのか、といいたくなる。

西武は今年、シーズンを終わって67勝69敗と勝率5割に達していない。

要するに、公式戦はほどほどの戦いをしながら、プレーオフに向けて戦力を温存し、死んだふりをしていても、日本一になることが出来る、ということだ。

これは、パ・リーグのファンだけでなく、セ・リーグのファンをも愚弄していないか。

パの勝者が決まるのは今月17日までかかる可能性があり、それまでタイガースは相手チームの戦力分析すら落ち着いて出来ないことになる。

こんなことをしているから、パ・リーグ離れがますます進み、さらには1リーグ制の議論が後を絶たないのではないか。

パ・リーグはこのプレー・オフ制度を2007年まで続けることを決定しているらしいが、もう来年から廃止すべきだと思う。

(表の新着情報:「21世紀の歩き方大研究」の21世紀エッセイ「時間の岸辺から」に、「季節の先取り、すでに来年の年賀状素材集が花盛り」をアップロード)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/10/04

おかげさまで10万アクセス

0510041このブログへのアクセスが、10万を超えた。

開設から1年と3カ月あまり。この間、更新しなかった日は1日だけ。複数をアップした日が何回かあり、これまでの記事数は487となっている。

またコメント数は381、トラックバックは170。

このブログは、「表」サイトである「21世紀の歩き方大研究」の「裏」バージョンということにしていて、「裏」から「表」に行くことも、「表」から「裏」に入ることも簡単に出来るようにしている。

こうやって、「表」と「裏」を同時につくっていると、ホームページとブログそれぞれの長所も短所も浮き彫りに見えてくる。

ブログは、文中のキーワードが検索エンジンに吸い上げられやすいため、キーワード検索で訪れてくれる人が70%から80%ほどもいる。

逆に、ブログは自分自身でもこれまでに書いた全体像が見えないため、過去に書いた記事を探すことからして一苦労する。

またコメントは圧倒的にブログの方が多い。というか、ホームページの場合は、個々の記事にコメントが付けられないため、掲示板を設置していても記事へのコメントがほとんどない。

最近は、「裏」であるはずのブログが、「表」のホームページを凌駕する勢いでアクセスされている。

「表」のホームページが10万アクセスを超えたのは、開設から2年10カ月後の1999年12月のことだった。

ブログのほうは「表」の半分以下の期間で10万になったことになる。

このことは逆に言えば、開設から8年8カ月経過した「表」のホームページのあり方について、このあたりで見直しと構造改革をする時期にきている、ということなのかも知れない。

一方、ブログについては、トップページからすぐに全バックナンバーのタイトルを一覧できるように出来ないものだろうか、と検討しているのだが、いまのところ妙案が見つからない。

ともあれ、このブログをときどき見にきていただいている方、コメントやTBをつけていただいた方、検索からたまたま訪れてくださった方、すべての方々にお礼を申し上げるとともに、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/10/03

鳥越俊太郎さんがガンのため入院

ジャーナリストの鳥越俊太郎さんが、直腸がんのため入院したとニュースが伝えている。

鳥越さんと僕は入った会社が異なるが、さまざまな意味において僕が尊敬する大先輩である。

僕は一度だけ、仕事中の鳥越さんを職場にたずねて行ったことがある。

もうずいぶん昔のことで、その時にどんな話をしたのかほとんど覚えていないが、仕事を終えた後、鳥越さんは僕を瀟洒なバーに連れていってくれた。

僕が今でも鮮烈に覚えているのは、その時に鳥越さんがバーの美しいママと、洗練された身のこなしで軽やかにダンスを踊っていたことだ。

長身で甘いマスクの鳥越さんは、あまりにもかっこよく、僕は圧倒される思いでその光景に見入っていた。

鳥越さんがニュース番組の司会者として一躍有名人になるずっと前の話である。

その後、僕は鳥越さんには会う機会のないまま歳月が過ぎた。

さまざまな分野で鳥越さんが活躍する様子を見聞きするにつけ、僕はいつもあの時のダンスの光景を思い出していた。

鳥越さんががんの手術を乗り越えて、また前線で活躍し続けていってほしいものだと心から願っている。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005/10/02

巧妙なフィッシングにひっかかりそうになった

先日、あるクレジット会社の名前で、僕あてにメールがきた。

ネットでのカード決済をスムーズに行うために、カードの登録をしてほしい、というのだ。

登録のためのサイトのアドレスが書いてある。アドレスを見た限りでは、そのクレジット会社のアドレスに間違いなさそうだ。

そこにアクセスしてみると、登録用のページになっていて、カードに書かれている名前とカード番号、有効期限を入力する欄がある。

カード会社のロゴ画像もちゃんと入っていて、なぜこのような登録が必要かについての説明も書かれている。

1回登録しておけば、その後はネットでカード決済をする場合に、手間取ることがなくなる、というのだ。

どこをどう疑ってみても、これがニセのサイトであるとはとても思えない。

しかし、ちょっとひっかかった点は、これまでもこのカードを使ってネット決済をしたことが何度かあるが、いつも瞬時に決済されていて、手間取ったことなど1回もない。これは、おかしくないか。

そこで僕は、念のためそのカード会社に電話を入れて、かくかくしかじかのメールが来たが、本当にそのような登録を勧めているのか尋ねてみた。

カード会社の返事は、次のようなものだった。

「当社ではそのようなことは一切やっていません。そのサイトには、カード番号などの情報を絶対に書かないようにしてください」

やっぱりそうだったのか。実に巧妙に仕組まれたフィッシングだったのである。

危ないところだった。

それにしても、店頭でのカード決済では、カードに書かれたのと同じ署名を伝票に手書きする必要があるのに、ネットでは署名をしなくても通っていくというのは、とても危険なことのように思う。

ネット決済では、署名に代わる何らかのハードルを設ける必要があるのではないだろうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/10/01

国勢調査、みんな正直に記入するのだろうか

先月22日のこのブログでも書いたが、今日は5年に一度の国勢調査の日だ。

僕のところにも調査員が調査表を持ってきた。2、3日後に回収にくるという。

個人情報保護法の施行後初めての国勢調査だが、みんなどの程度本当のことを記入するのか気がかりだ。

不在で調査表を渡せなかったり渡しても調査を拒否されたりするケースは回を追うごとに増えて、前回は81万世帯が回収できていないという。

調査できない世帯については、調査員が近所の人から、世帯主の名前、世帯の人数と男女の内訳を聞き出して記入することになっている。

こんなに多くの欠損が出たのでは、調査としての信頼性に影響が出ないのだろうか、と疑問に思う。

そもそも、世帯全員の実名を記載させる調査は、この時勢に合わなくなっているのでは、と感じる。

その家に、何人が住んでいるかということ自体、防犯上からも人に知られたくない最も基本的なプライバシーではないだろうか。

僕は前回もそうだったが、何階建ての住宅の何階に住んでいるか、という項目については、防犯上の理由から回答できません、という注釈を貼り付けて提出するつもりだ。

外国人は、どの程度本当のことを記入するだろうか。この国勢調査によって、不法滞在者をあぶりだすなどのことは、当然、当局の仕事のうちなのだろうか。

サダム・フセインとか、オサマ・ビン・ラディンという名前の外国人がいて、かの有名人とは同姓同名であるが、ありのままを書いたとしたら、この調査表を受け取った調査員や自治体の担当者は、公安当局などに通報するのだろうか。

この一週間に仕事をしたか、どんな仕事か、などのところは、書きたくない人や、いろいろな思いが交錯して脚色して書く人も少なくないのではないか。

国勢調査のあり方については、第三者機関でも設置して根本から見直す時期ではないかと思う。

追記:密封用の封筒についている両面テープは粘着力が弱く、簡単に剥がすことが出来る。僕は実際に両面テープで封をした後、念のため自分で封を剥がしてみたら、いとも簡単に剥がれてしまい、糊で封をし直した。封筒に密封して提出しようと考えている人は、気をつけたほうがいい。

| | コメント (9) | トラックバック (3)

« 2005年9月 | トップページ | 2005年11月 »