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2005/10/07

給湯器とリモコンをつなぐ隠れた配線がトラブって‥

古くなったノー○ツの給湯器がもはや修理で直る限界を超えているというので、先月中旬、○ンナイの給湯器に買い換えた。

さすが新品、サクサクとお湯が出ると喜んでいたのもつかの間、昨日、突然リモコンが点灯しなくなった。

リモコンといっても、屋外の給湯器本体とは配線でつながっていて、部屋の中からスイッチを入れたりお湯の温度を調節したり出来る、という意味でのリモコンである。

さっそく、購入した店に電話して、今日、メーカー指定の修理業者が直しにやってきた。

ところが、3時間にもおよぶ作業にもかかわらず、結局のところ給湯器本体にもリモコンにも不具合はない、というのだ。

そのリモコンをはずして、配線を経由しないで給湯器本体に直接つなぐと作動する。

一方、念のために新品のリモコンを、配線経由でつないでみると、やはり点灯しない。

これは、途中の配線になんらかの異常があるとしか考えられない、という結論になった。

ところが、給湯器本体とリモコンを結ぶ配線は、コンクリートの壁から室内の床下を通って、こんどは部屋の壁の中を通って、リモコンのある場所まできていて、この配線のチェックがお手上げなのだ。

配線のどこが悪いのかを調べて、修復するためには、床をはがし壁をこわさなければならない。

そのような作業は、メーカーの仕事ではなく、以前にこの配線を行った業者にやってもらうしかない、と修理業者はいう。

この配線はかれこれ20年以上も前のもので、担当した業者などいまとなっては分からない。かりに分かったとしても、このような大規模な工事をやったのでは、給湯器の価格の何倍もの費用がかかる可能性もある。

結局、リモコンは直らないまま、業者はいったん帰っていった。

たった一つの救いは、リモコンが点灯しないのに、驚くべきことに蛇口をひねるとお湯が出ることだ。もちろん温度調節など出来ないが、とりあえずは風呂の湯沸しなどはこのままで大丈夫なのだ。

とはいえ、いつまでもこのままでいいわけはなく、なんとかしなければならない。

既存の配線をあきらめて、あらたに壁の中や床下を通らない配線を張りなおして、給湯器に近いところにリモコンを新しく設置する、という方法もないわけではない。

が、今日来た担当者は「そのようなことはやったことがない」と、あまりやりたくない様子だ。

このブログでも何度か書いたエアコンの排水管の時もそうだったが、メーカーやその指定業者は、壁の中や床下を通っている配線や配管については、基本的に守備範囲外という認識を持っているようだ。

今回のようなトラブルに遭遇して思うことは、壁の中や床下にパイプや配線を通すのは、見た目はすっきりしていていいが、その途中に問題が生じた場合は想像以上に大変なことになる、ということだ。

お洒落なレストランなどで時々みかけるように、配線も配管も剥き出しで、それも装飾のうち、というのがベストなのかも知れない。

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