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2005/10/05

日本シリーズで阪神と対戦するチームは?

セ・リーグで優勝した阪神が、一昨年の雪辱を果たして20年ぶりに日本一に輝くチャンスがやってくるというのに、その対戦相手がいまだに決まっていない。

僕は、プロ野球の話に全く疎いので、パ・リーグも当然、ペナント・レース1位のソフトバンクと対戦するものと思っていたのだが、これが大変な間違いだった。

去年から導入されたパ・リーグのプレー・オフ制度というのを読んでみても、まったくなんのことか分からない。

まずプレー・オフの第1ステージというのがあって、今年の年間2位のロッテと、3位の西武が3戦を戦う。

その勝者が、こんどはプレー・オフの第2ステージで、年間1位のソフトバンクと5戦を戦って、そこで勝ったチームがようやく阪神との日本シリーズに臨む、という仕組みらしい。

僕は昨年のことは全く知らなかったのだが、年間2位の西武が第1ステージで3位の日本ハムを破り、さらに第2ステージで年間1位のソフトバンクを破り、日本シリーズに進出して日本一となった。

こんなメチャクチャなプレーオフってあるだろうか。これでよくパ・リーグのファンから文句が出ないものだと首をかしげてしまう。

今年も、年間3位の西武が結局はパの優勝となるという見方も出ていて、これではなんのための年間を通してのペナントレースなのか、といいたくなる。

西武は今年、シーズンを終わって67勝69敗と勝率5割に達していない。

要するに、公式戦はほどほどの戦いをしながら、プレーオフに向けて戦力を温存し、死んだふりをしていても、日本一になることが出来る、ということだ。

これは、パ・リーグのファンだけでなく、セ・リーグのファンをも愚弄していないか。

パの勝者が決まるのは今月17日までかかる可能性があり、それまでタイガースは相手チームの戦力分析すら落ち着いて出来ないことになる。

こんなことをしているから、パ・リーグ離れがますます進み、さらには1リーグ制の議論が後を絶たないのではないか。

パ・リーグはこのプレー・オフ制度を2007年まで続けることを決定しているらしいが、もう来年から廃止すべきだと思う。

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