来年3月の胃カメラ検査を予約
僕は毎年1回、胃カメラ検査を受けている。
以前に行った内視鏡治療の経過観察ということで、毎年、その時と同じ医師から食道、胃、十二指腸を覗いてチェックしてもらっているのだ。
この医師というのが、「日本の名医」というたぐいの雑誌や週刊誌の特集記事には、必ずといっていいほど名前が載る名医で、検査の予約を取りつけるのが大変だ。
いつも3月の検査を12月に電話して申し込んでいたが、12月に電話したのでは午後の遅い時間しか予約の空きがないことが分かり、今回はさらに早めに今日、予約の電話をしてみた。
ねらっていた通りに午後一番の検査予約を取り付けることが出来て、一安心。
検査までにはまだ4カ月以上もある。まあ、4カ月なんてあっという間に来るものだけど。
来年のことを言うと鬼が笑う、という。これは、「明日のことさえわからないのに、ましてや来年のことは予知できない」という意味らしい。
それにしても、なぜ鬼が笑うのだろうか。鬼は来年のことを知りつくしているのだろうか。
人間には来年のことは分からないが、検査の予約くらいは今から入れておいても鬼に笑われることはあるまい。
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