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2005/12/28

脱線特急に乗っていた母子はどこへ?

JR羽越線で脱線して多くの死傷者を出した特急「いなほ14号」。

その先頭車両に、30歳前後の女性と4歳ぐらいの女の子が乗っていたと見られるが、この母子の行方が分かっていない。

今日28日には、脱線した車両を持ち上げて捜索したが、どこにも姿は見えないという。

この女の子が歌を歌っていた、という目撃証言は、この母子の行方について、哀しいファンタジーのような響きを感じさせる。

女の子は、何の歌を歌っていたのだろうか。もしかして、女の子には間もなく訪れる事故が見えていたのだろうか。

物語ならば、さしずめこんなふうに展開したかも知れない。

女の子の歌を聞いたタイムトラベラーが、事故を事前にキャッチして乗客たちを救おうとしたが、かろうじて歌を頼りにこの母子だけを救うことが出来た‥

いま、この母子は地球から数千万光年離れた遠い星にいて、事情も分からないまま、ともかくも元気に生きている‥

山形県警はこの母子が事故の前に特急から降りている可能性もあるとして、情報提供を求めるチラシ2千部を作成して、沿線の駅に張り出したり駅前で配布するという。

これだけニュースなどで伝えられているのだから、降りていて無事ならば名乗り出てもよさそうなものだ。

本当に事故に巻き込まれて行方不明になっているのならば、家族らからJRや警察に連絡があると思うのだが、それもない。

この母子は、間もなく事故に遭う運命の列車に乗っている乗客だけに見えた、つかの間の幻影だったのか。

それとも、豪雪の年に姿を現す雪女の母と子であったのか。

いずれにしても、「なあんだ、よかったよかった」という結末になってほしいものだ。

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タイトルがめちゃくちゃでつが、そこは気にしないでください。 [続きを読む]

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