空気の乾燥下、また近所で火事
猛烈に寒い朝、表の通りをけたたましいサイレンを鳴らして消防車が通っていく。
サイレンだけではなく、通行車両に進路を空けるようにスピーカーで叫びながら走っている。
また1台、さらにまた1台と消防車がかけつけて来る。
ベランダの戸をあけてみると、また近所で火事が起きている。
僕がブログに写真を載せた火事だけでも、去年の11月16日、12月14日に続いて3カ月連続の多発だ。
その前は、去年の1月25日に近所で起きた火事の写真を載せていて、今日で火事の写真は4回目になる。
この時期、空気がカラカラに乾燥しているので、火災は怖い。
今日の火事では、消防車と同じ赤い色をしたヘリコプターが飛来してきて、現場の上空に長い間とどまっていた。
東京消防庁のヘリなのだろうか。
豪雪に見舞われているあちこちでは、火事が起きても消防車が通ることすら出来ないのではないか、と心配になる。
火は人間にとって諸刃の刃だ。くれぐれも火の用心には気をつけたいものである。
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