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2006/01/04

少子化が進む一方で飼い犬が倍増とは!?

戌年ということで、犬に関する話題がこのところニュースになっている。

日本で飼われている犬はどのくらいの数になるか。

日経のコラム「春秋」よると、これが1250万匹(頭ではないのか?)で、1980年代から倍増してついに小学生以下の子どもの数と肩を並べた、というのだ。

「人間が減る一方で犬が増え続けるのが、この国の実像である」とコラムは指摘する。

たかが犬の話ではあるが、小学生以下の子どもの数と、飼い犬の数が並んだというのは、見過ごせないものがある。

犬1匹にかかる費用は、このコラムによると年に12万円という。犬は何歳まで生きるか知らないが、10年生きたとして120万円。15年生きるならば180万円の費用がかかる。

一方、子育てにかかる費用は、国民生活白書によると、1人目の子どもで1302万円、2人目で1052万円、3人目で769万円となっている。

多大な費用がかかる子育てをあきらめて、犬を飼う夫婦が増えているのだろうか。あるいは結婚をしないで、犬を伴侶としている独身者が増えているということのか。

やがて、このままでは犬の数が子どもの数を上回るのも、時間の問題かも知れない。

子どもが減りつづけて犬が増えつづけている現状を、政治はどうみるのか。小泉首相や猪口少子化担当相の意見を聞いてみたいものだ。

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