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2006/03/10

ココログのシステム障害で連続更新ストップ!

昨日午前から、ココログの管理画面にアクセス出来ない状態が続いていた。

午後3時までの予定のメンテナンスという説明があったのが、しだいに終了予定時刻が延長され、さらに午後9時まで再延長となった。

ところが午後9時を過ぎても管理画面へのアクセスは出来ず、そのままの状態で日付が変わってしまった。

10日朝になってもいぜんとして異常は続いていて、午後になってココログ事務局は、これがメンテに続いて発生したシステムトラブルであることを、専用のブログで説明した。

これに対して利用者からは怒りのコメントが殺到していたが、さきほど夕方4時前になって、ようやく管理画面に入ることが出来た。

一昨年12月8日からおととい3月8日まで15カ月間、456日途切れることなく続けてきた僕のブログの連続更新は、ココログのシステムトラブルという無責任な事態によって、あっけなくストップすることになった。

いまやweb2.0時代の象徴ともいわれ、空気のようになくてはならないインフラとなっているブログが、このようにおそまつなトラブルで2日間もダウンするのでは、ブログサービスの会社としては失格であろう。

ココログはニフティ会員を対象としたブログに加えて、会員以外でも無料でブログを開設できるフリーコースを始めているが、どうもそのフリーコースを作ったあたりから、ココログのサービスが粗雑になり、アクセスが重くなった。

今後ともココログのままでいいのかどうかは、再検討しなければならないと思っている。

また、はからずも途切れてしまった連続更新については、再度また1からやり直す意気込みは、もはや僕にはない。

これからは無理をせずに、不定期に随時更新するスタイルにしていきたい。

(表の新着情報:「21世紀の歩き方大研究」の21世紀エッセイ「時間の岸辺から」に、「毎年恒例の胃カメラ検査を受けて、春を迎える」をアップロード)

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