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2006/03/02

勝浦市に嫁入りした雛人形に代わるミニ雛飾り

06-03-02_16-342我が家の雛人形たちは、4年前に勝浦市に嫁入りし、毎年「かつうらビッグひな祭り」の中のどこかに飾られて、新たな人生を歩んでいる。

この話は、1年前のこのブログで書いたが、それらの8段飾りの人形たちに代わって、僕の家でささやかに雛祭りのムードを演出しているのが、手のひらに乗るほどの小さなミニミニ雛飾りだ。

台の直径12センチ、高さ10センチ。本当にちょっとした風で吹き飛びそうな軽さで、いまはテレビの上に、ちょこんと乗っている。

もともとは台座の中に、雛あられが入っていたのだが、いまは棚の奥にしまわれていて、雛祭りの前だけ出して飾っている。

嫁入りして「かつうらビッグひな祭り」に出ている雛人形たちの、いわば分身である。

桃の節句というのに、今年は本当に寒い。

東京のサクラの開花予報が昨日発表になり、東京は平年より3日早い25日だという。

そんなはずはないように思う。これだけ寒い日が続いた冬の後は、サクラの開花が遅れるのが普通だ。

結局は平年並みか、それよりやや遅れるのではないか、という気がしている。

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