切り替え工事で新宿駅の中央線快速ホーム閉鎖
15日の土曜日、JR新宿駅は甲州街道にかかる跨線橋架け替えに伴う線路の切り替えとホーム変更工事のため、始発から終電まで大幅な運転変更が行なわれた。
中央線の快速・特快はすべて運休となって、中央線快速ホームは閉鎖(写真)。
代わりに、中央線は御茶ノ水-三鷹間を各駅停車で運行したが、ホームは総武・中央線各駅停車が使っているホームを使った。
埼京線、成田エクスプレス、スーパーあずさ、スーパービュー踊り子など、さまざまな路線のさまざまな電車が始発駅変更などをして、この日は新宿をパス。
JRでは混雑を回避するため、山手線の運転本数を大幅に増やして対応していた。
跨線橋架け替えを含めて、新宿駅南口基盤整備事業がすべて終わるのは、10年後の2016年というから、ずいぶんと気の遠くなるような話だ。
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