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2006/05/02

原油価格の高騰で、デフレからインフレへの足音が

世界的な原油価格の高騰によって、日本でもガソリン価格の値上げが続くなど、さまざまな波紋が出ている。

ガソリンの値上げは、マイカー族の出足を直撃していて、これによる車での出控えなど、観光地なども影響が出てくるのではないか。

トラック運賃の値上げは、さまざまな商品の価格に跳ね返る。

それ以前に、原油価格の高騰を受けて、電気、ガスが値上げに向けて動き出した。

漁船の燃料価格の上昇は、海産物の価格を刺激している。

思わぬところでは、カマボコの値上げとなっている。

原油価格の高騰によって、サトウキビを原料にした安い燃料に需要が殺到し、こんどは砂糖の価格が高騰を始めている。

国内での石油資源を持たない日本は、原油価格の急騰による乱世を乗り切ることが出来るのだろうか。

5月とともに、さまざまなモノやサービスがジワリと値上がりを始めている。

デフレ脱却の好機到来と喜ぶどころの話ではない。

大企業の業績は回復のきざしを見せているものの、中小の企業や家計は低迷が続いている。

こうした状態での物価の上昇は、日本経済の足腰を砕き、不況下のインフレーションに向かう危険がある。

インフレについては、あまり真剣に論じられていないが、インフレの怖さについて、真剣に考えておくべき時ではないだろうか。

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