走る広告塔、真っ赤な車体のオート三輪たち
この間、信号待ちをしていたら、真っ赤な車体のオート三輪が、3台か4台連なって、交差点を右折していった。
オート三輪そのものが珍しい上に、消防車のように派手な赤、それに、カルガモの子どものようにきちんと並んで通っていく様子が人目をひいて、通行人がみな見ている。
さらに車体には、なんたらコムという宣伝文字があり、どうやらこのオート三輪そのものが動く広告塔らしい。
パレードかデモのように、間にほかの車を入れないで、ちゃんと連なって走るのは相当難しいような気もする。
信号のところで、後続が赤になって、途切れることはないのだろうか。
途切れても、先に渡った車が待っていて、また隊列を組みなおして走り出すのかも知れない。
この広告作戦、オート三輪を使ったことがまずアイデアだ。そして数台連ねるところが、ポイントだろう。
ほかの企業や会社がマネをしはじめたら、街中がカルガモもどきのオート三輪たちであふれてしまう‥てなことはないか。
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コメント
ゆっくりと、ちょこちょこ走っていました。連なって走って、みんなで並んで休憩とは、ますます生き物みたいな感じですね。
後ろの建物、そうなんですよ。もとは、さんわでグリーンの看板だったのが、いまはオート三輪と同じ色に。
投稿: BANYUU | 2006/05/13 21:28
走ってるのはかわいいですね。
わたしがみたのは休憩っぽいけど
外では何かいってたかも。
広告主募集とかいてあったかな。
後ろの銀行の建物がきになったり。
投稿: 秋葉OL | 2006/05/13 19:57