サイトやブログの更新における慣性の法則
ホームページやサイトを定期的に更新し続けるには、自分に何がしかの目標を課すのは、効果が大きい。
僕の場合、表のサイト「21世紀の歩き方大研究」のエッセイのページは、かつては3日ごとの更新を目指してきたが、去年からはこのペースが重荷になってきて、7日ごとの更新にペースダウンした。
ところが、このところ7日ごとの更新も負担感が大きくなって、今日からは7日ごとという「しばり」を解くことにした。
何日ごとに更新ではなく、書くことがあった時、あるいは書きたいことがあった時に更新する。
いったんこの方針を決めてしまうと、表のサイトは楽になったが、問題はこのブログだ。
僕は、1昨年6月にスタートしてから連日更新を目指してきて、実際にやむを得ずに更新を中断したのは、2日ほどだった。
最近は、書くことがなくて困る日が多いのだが、ともかく開設2周年までは連日更新をしようと思っている。
開設2年になるのは今月25日である。
それまでなんとか持つかどうか。今はこれまでの慣性によって、かろうじて続いている。
慣性≒惰性であろう。
ネット更新における慣性の法則というのがあって、慣性がしだいに弱まってきた時には、それまで通りの更新が出来なくなるのは、法則なのだと感じる。
裏のブログも、不定期更新になるのは時間の問題といっていい。
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