師走からの仕事が大きなヤマを越えた
師走に入ってから、久々に大きな仕事に取り掛かり、わき目も振らずに40日近くを疾走し続けてきたが、ようやく昨日で大きなヤマを越えた。
まだいろいろと、やることはあるが、まずはホッと一息入れて、この間、たまりにたまっていた諸々のことを、今日は一日かけて、片付けた。
年賀状の整理もそうだが、この間に切り抜いた新聞記事が大量にたまっていたので、これをスクラップブックに貼る(写真)。
ネットで検索すれば、たいていのことは調べられる時代だし、Wikipediaは大変便利である。
にもかかわらず、僕はこの11年というもの、ハサミとノリという超アナログな方法による新聞記事スクラップを欠かしたことがない。
ネットもそれなりに役には立つのだが、やはり、あの時に新聞に載っていたあの記事を詳しく読み直したい、と思うならば、過去の新聞をすべて保管している大図書館(早大など)に行くか、もしくは有料の新聞記事検索を使うか、どちらかしかない。
有料の記事検索は、僕もこれまで何度か使ってはみたが、必ずしもすべての記事が収録されているわけではなく、本当に必要な記事が出てこないことが多い。
結局のところ、ちょっと面白そうな記事や、後で何かの役に立ちそうな記事、貴重なデータが書かれている記事などは、コツコツと自分でスクラップしていくことが、最良のマイデータベースを作り上げる道だと、つくづく思う。
というわけで、この40日間どんな仕事をしていたのかは、月末くらいに僕の表のサイトと、このブログでお披露目したい。近日、表裏同時発表、乞ご期待!
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