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2008/09/17

WindowsXPにメモリを増設してパワーアップ

080917僕が使っているパソコンは、富士通のWindowsXPで2003年5月に買って5年以上になる。

量販店の店頭に並ぶWindowsのパソコンは、どれもいまはVistaになっているが、僕はXPのままで不便を感じることもないし、買い替えたいとは思わない。

僕がVistaにしない大きな理由は、僕が使っているさまざまなソフトの多くは、Vistaに対応しておらず、またVistaに対応するバージョンアップの予定もないことだ。

さらに、僕が登録してよく使っているネットサービスの中には、Vistaに対応していないところが結構たくさんあり、Vistaに買い替えた場合に、こうしたネットサービスも利用できなくなる。

というわけで僕は、マイクロソフト社がXPのサポートを終了する2014年までは、このままXPを使い続けていくつもりだった。

ところが、思わぬ問題が生じてきた。それは現在使っているウィルス対策ソフトをバージョンアップしなければならない、という点だ。

僕が使っているのは、トレンドマイクロ社のウィルスバスター2006だ。このサポートが形の上ではすでに去年末で終っており、実際にはまだ自動更新が続いているが、いつ打ち切られてもおかしくないのだ。

2006の使用環境は、メモリが128MB以上なので、僕のパソコンのメモリ256MBで十分に余裕があった。

ウィルスバスターの2007は、必要メモリが250MBというので、まずはとりあえずギリギリのところで2007に無料バージョンアップした。その2007のサポートも、今年12月末で終る予定になっている。

そこでウィルスバスター2008または最近出たばかりの2009にバージョンアップしなければならないのだが、これらの使用環境は512MB以上のメモリが必要ということで、僕のパソコンには入れることが出来ない。

いま店頭に並んでいるVistaのパソコンの多くは、2ギガのメモリが普通で、これに比べたら僕が使っているパソコンのメモリは、わずか8分の1でしかないのだ。

しかし、前述したようなワケによって、僕はまだVistaには買い換えたくない。そもそも、ウィルス対策ソフトだけのために、ほかは何の問題もなく使えているパソコンを買い換えるのは、壮大なムダであろう。

結局、現在使っているXPに、メモリを買ってきて自分で増設する、という方法で切り抜けることにした。

パソコンの機種との適合性をネットで詳細に確認し、バッファローの512MBのメモリを買って、マニュアルを見ながらドライバーでパソコンのメモリスロットを開け(写真)、既存のメモリの隣にセットする。

取り付けは、簡単なようで難しく、試行錯誤の末にようやくカチッとセットできた。マイコンピューターのプロパティを見てみると、メモリは736MBに増えていて、増設は成功!

あとは、ウィルスバスター2009に無料バージョンアップして、一件落着となった。

メモリを増設してパワーアップしたXP。これで2014年までは十分使えそうだな。

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2008/09/14

警視庁の白バイに乗ってみたぞ

080914b_2新宿駅西口地下広場を通ったら、何か大掛かりなイベントをやっていて、警視庁の白バイに体験試乗できるコーナーがあった。

置いてあるのは、ホンダの800ccの白バイ。重さは250キロほどだという。

めったにないチャンスなので、僕も乗ってみる。説明役の白バイ隊員が、快くケータイのシャッターを押してくれた。

さすがデカイ。上に乗ってまたがるだけでも一苦労だ。

これを操るには、相当の体力と腕前が必要なのだろうな、と思う。

実は僕は、このクラスのオートバイを運転できる大型自動二輪の免許を持っている。

なぜ大型自動二輪の運転免許を持っているかというと、遠い遠い昔、スクーターで高校に通学するために、当時は書類申請だけで取れる軽免許を持ったのが始まりだ。

この軽免許が、その後、幾多の免許制度の変遷を経るうちに、いつの間にか大型自動二輪免許となって、現在に至っているのである。

したがって僕は、もちろんナナハンなどは運転したこともない。以前、造成中の空き地のようなところで、250ccのオートバイを友人から借りて試乗してみたのが、僕の唯一のオートバイ体験なのだ。

白バイに乗ってみると、単にまたがっているだけでなく、これで実際に走ってみたい誘惑にかられる。

もしも、白バイに乗ってどこへでも好きなところへ行って来ることが一度だけ許されたとしたら、僕は月へ行って来たい。

白バイで空を飛ぶ。

そしてしだいに加速をつけて地球の重力圏を脱出し、宇宙空間をひたすら走り続けて、白バイで月に降り立つ。

気圧の問題や酸素、食糧、推進力などは、ともかくすべてクリアできるものとする。

月に着いたら、月面を白バイで走り回るのだ。重力が小さいので、飛ぶがごとくに走行することだろう。

その様子は、三脚を立ててケータイのセルフタイマーで撮り、地球にモブログで送ろうと思う。

今日は、中秋の名月。

月は膨らみ、夢も妄想も膨らむ。

あ、地球に帰還したら、もちろん白バイは警視庁に返却いたしますからね。

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2008/09/02

あなたとは違うんです、名言残し首相去る

Scan027sbこれほど国民に深い感動を与えた言葉を吐露した宰相が、かつて日本にいただろうか。

あなたとは違うんです。

うーん、なんと素晴らしい名言だろうか。昨夜の記者会見の最後の最後に、福田首相はようやく自分の言葉で、国民の前に歴史に残る一言を語ってくれた。

この一言によって、なんと福田首相の人気は一夜にして急上昇。ネットでは2ちゃんねるからブログのすみずみまで、あなたとは違うんです、をめぐって興奮が渦巻き続け、早くも今年の流行語大賞間違いなし、の声も出ている。

福田さん、こんな迫力に満ちた魅力的な言葉を述べることができるのなら、もっと早くに言っておけばよかったのに。そしたら、辞めなくても済んだかも知れないのに、惜しいナァ。

そうさなあ。寅さんも言っていたっけ。「いいか、早い話が、オレがイモを食ったら、お前から屁が出るか。オレとお前は違うんだってことよ」

あなたとは違うんです。これを、公明党に堂々と言ってほしかったなあ。

あなたとは違うんです。福田さんは、これをブッシュにはっきり言ってほしかった。

あなたとは違うんです。福田さんは、世界に向かってこのことを叫びたかったに違いない、とも思ってみる。

昨夜の辞任会見には、見るべき内容はほとんどなかったにもかかわらず、この最後の一言のおかげで、鮮烈な記者会見となった。

福田さんは、この一言をいつか必ず言うためにこそ、昨年秋の安部首相辞任を受けて、あえて貧乏くじを引いたのではないか。

あなたとは違うんです。この言葉は、近代的な自我が抱える本質的な孤独と悲しさを、見事に言い当てている。

どんな最高権力者でも、結局のところは自分一人でしかない、ということ。

そして世の中も世界そのものも、みながそれぞれに、あなたとは違う人で成り立っているということ。

でも、それで構わない。あなたとは違うんです、を前提に、すべての物事を進めなければ、世界は立ち行かなくなってしまう。

金子みすゞが言っているように、「みんなちがって、みんないい」

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