スタバでコーヒーのお代わりが100円
スターバックスコーヒーは、どの店も室内は全席禁煙ということろが気に入って、最も良く行くコーヒーショップだ。
しかし、知らなかったなあ。どのスタバでも、100円でホットコーヒーのお代わりが出来るとは!
正確に言うと、ドリップコーヒーのホットに限り、1回だけ100円で最初のサイズと同じ量をお代わり出来るのだ。
僕は、スタバの紙コップがなんとなく安定感がなくてなじめないため、ドリップコーヒーを頼む時は、「マグカップで」と言い添えている。
ドリップのホットは、サイズが4種類もあり、最も大きいベンティというサイズは440円で590㏄もあって、とても飲みきれるものではなく、僕はいつも290円で240ccのショートを頼んでいる。
これで30分から1時間も店内でボーッとしていることが多く、たいてい熱いお代わりが欲しくなる。
お代わりを頼むには、空になったマグカップと最初のレシートを持ってオーダーカウンターに行き、「お代わり下さい」と言って100円を払うだけでいい。
お代わりのことを「リフィル」と言うのだが、僕はリフィルと言うのがなんとなく通ぶっていてイヤなので、「お代わり」と言っている。
1回しかお代わりが出来ない仕組みなので、本来は最初のレシートにリフィルのスタンプを押すらしいのだが、僕の行くスタバでは、このスタンプを押さないで、改めてリフィルと書かれた100円のレシートをくれる。
ショートサイズを2杯飲めば480ccの量になり、それなら最初から390円で470ccのグランデを頼むのと値段は同じだが、もう一度熱いコーヒーを最初から飲めるメリットは大きく、ここはリフィルに限る。
スタバでは、タンブラーやマイマグカップを持参する客には、資源節約に協力してくれたお礼として20円を割引しているというが、タンブラーなどを持ち歩くのは面倒な気がして、こちらは実行したことがない。
それにしても、全席禁煙を徹底しているのに、どの店もいつもにぎわっているスタバはエライ。「煙草を吸う客が減るから」などと言って禁煙に背を向けている飲食店はぜひ見習ってほしいものだ。
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