33回目の胃カメラ検査で生検、結果は如何に
けふは、毎年恒例となりたる胃カメラ検査を受けて来たり。
毎年一回、同じ医師によりて検査を受くること、今回で33回目となりぬ。
ここ数年、検査の都度、「異常なし」と云はれ続けたるに、けふは「一部に炎症性のものあり。生検せむがため組織を取りたりけるぞ」と云はるる。
6年前にも、胃が赤くなりたるところありと、生検となりしが、この時は一週間後に、「軽き炎症にて、心配なし」との結果を得たりき。
今回の生検結果なむ、10日後に電話にて尋ぬるべし、とぞ。
端的に云へば、良性のものなるや悪性のものなるや、その一点に尽くる。
たとへ良性のものなりとも、炎症性のもの抱へたれば、旅行なんどは当面控へて、炎症を治すことの先決なるらむ。
とまれ、体調を万全に保つは、いみじう難きことにして、70%わたり健やかなれば、こは感謝すべきことなるぞかし。
追記:24日に、生検の結果なむ、おそるおそる聞けば、普通の軽き炎症にて、なにごとの心配もあらず、との診断なる。治療の必要もなく、1年後にまた胃カメラ検査受くるべし、とぞ。
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