テレビ2台とも受信出来ず、EVホールの灯りも消ゆ
けふ夕さり方、宅配便の配達員訪れ、受け取らむとするに、EVホールの電球点かずして、ちさき非常灯のみ灯れり。
配達員の尋ぬるやう、「どの階のEVホールも電球灯らずは、なにぞの起こりたるや」と。
試みに、電球取替へてみるも、それも点かざれば、電球の問題にあらずして、回線のトラブルかとぞ覚ゆる。
こころもとなく灯ちたる非常灯も、やがて細るやうに消へゆきぬ。
EVホール、完全なる暗闇となりて、防犯上ゆゆしければ、管理会社に電話して復旧作業を依頼す。
さるほどに、夜7時のニュース見むと、テレビ点けたれば、画面には「信号の受信すること能はず」てふエラーメッセージのみぞ映れる。
別のテレビ点けてみるも、同じきメッセージの表示されて、どのチャンネルも受信出来ず。
去年3.11の大揺れにも、テレビの受信されざること一寸だになきに、こはいかなれば受信不能となりたるや。
せむかたなしに、ニュースをワンセグにて見つつ、再度、管理会社に電話して、テレビの受信も不可なること伝ふ。
けふは東京にても20メートル超す強風の吹き荒れたれば、そのせいにて建物内の配線の寸断されたるにや、と考へめぐらす。
ややあって不具合の修理したると見へて、いつの間にか、テレビ映りはじめてEVホールの電球も点きたり。
テレビの受信機正常なるに電波の受信されず映ること能はざるは、初めての経験なるぞかし。
大きなる揺れなんどの折に、テレビ映らざればいかに不便なりやと、思ひ知らさるること頻りなり。
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今宵、西の空に、金星、三日月、木星の順に、縦に一直線に並ぶ光景の出現したりて、いみじう見ものなりけるは。
余は、これぞと好み入りたる食べ物を、飽きもせで、これでもかこれでもかと、食らひ続くる癖のありける。
北風吹きすさぶ宵の西空に、ひときは明らけき2つの星、並びて輝けり。
去年のあの日、東京にても震度5強の揺れに、余の部屋と云ふ部屋、棚の上、棚の中の物ども、いみじう落下しまくりて、食器やグラス類、あまた割れ毀ちたりき。
スコセッシ監督作品の3D映画『ヒューゴの不思議な発明』を観て来たり。

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