« 朝日新聞号外にて振り返る2012年 その3(追補) | トップページ | 大気凍てつく宵も、日の長さに春を感ず »

2013/01/01

つつしみて2013年の新春を寿ぎ奉る

A

あらたまの年立ちぬれば、めでたきこと、なのめならず。

ここにかしこみて、はつはるを寿ぎ奉る。

けふは空のけしき、うらうらとのどかに晴れ渡りて、大気の一新されたる心地す。

今年2013年はいかなる年になるらむ。

かへりみれば、こぞは私事なれど、ひたぶるに大きなる変革と飛躍の年なりけり。

新しき年、われらを待ち受くるは、いかなる未来ぞ。

世の中の平穏安泰にして、ひともわれもみな無病息災に、一日一日をつつがなく過ぐさるることを、願ふのみなり。

2013年は、みなみな健やかに穏やかに過ぐせる1年とならまほし、とこそ。

|

« 朝日新聞号外にて振り返る2012年 その3(追補) | トップページ | 大気凍てつく宵も、日の長さに春を感ず »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: つつしみて2013年の新春を寿ぎ奉る:

« 朝日新聞号外にて振り返る2012年 その3(追補) | トップページ | 大気凍てつく宵も、日の長さに春を感ず »