« 戦争にて生き別れたるルイーズ、バロンのもとへ | トップページ | ねがはくは花の下にて »
七夕のけふ、東京は猛暑日となれり。
余は初めて、男物の日傘なむ差して歩ける。
5時過ぎからは一天俄かに掻き曇り、烈しき夕立となりて、稲妻に雷鳴の轟き渡れり。
夕立の逃げ足も早く、たちまちに青空と夕日の戻りたれば、新宿の高層ビル群からは虹の立つを見ゆ。
虹見つれば、何事か良きことのあらむと、心弾みたり。
願ひごとも叶ふらむ、とこそ。
2013/07/07 環境・気象 | 固定リンク Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: 猛暑日の七夕に夕立と雷、高層ビルに虹:
表示内容を選べらる
国と地方のすべての 借金の総額 上記国民1人当たり 普通国債の残高 上記国民1人当たり 05年6月25日付け 朝日新聞朝刊は「国と 地方のあらゆる借金の 合計が初めて1000兆 円を突破せり」とぞ報じ たる。
コメント