2011/11/18

このブログ、アクセス数60万を越せり

11111804年6月に開設したるこのブログのアクセス数、けふ、やうやう60万を越せり。

アクセス数の多きが良しとも思はぬを、むしろ7年5箇月てふこの間に過ぎ去りし歳月こそ、感慨深きもの覚ゆれ。

ほぼ毎日更新し続けたるは最初の2年間のみにて、3年目以降は、すずろになむ更新することにしたり。

書くことのなければ書かず。書くことあらば書く。これ、ブログの鉄則なるべし。

書くも良し、書かぬもまた良し。

「表」のサイト「21世紀の歩き方大研究」の方は、更新することの絶へて久しければ、アクセス数もほとど足踏みする様にて、いまだ55万4900ほどなり。

それもまた、ものごとの流れなれば、良しとこそ。

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2011/01/24

ブログのアクセス数、つひに表サイトを超せり

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このブログのアクセス数、さきほどつひに、表サイトなる「21世紀の歩き方大研究」を上回りたりけり。
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ブログ開設から6年半、表サイトの開設からほぼ14年にて、この逆転を見たり。

個人ホームページの時代、とうに終焉したるを、両者のアクセス数の反転にて、念押しされたるぞかし。

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2011/01/15

このブログ、55万アクセス達して表サイトに迫れる

110115aこのブログのアクセス数、やうやう55万アクセスに達する頃にや、とて今朝ほど見れば、いでや、余のアクセスぞ、りんと55万アクセス踏みたるは(写真上)。

開設は2004年6月のことなれば、6年半かかりて、1年に9万アクセスほどのペースにて進みたりけり。

かたや、表サイトなるホームページなむ、けふの段階で55万1800アクセスほどにて(写真下)、こは1997年2月の開設なるを、14年かかりて1年に4万アクセスほどの進度なる。

表サイトは、近年、ほとど更新も滞りがちなれば、アクセスの鈍るも、さるべしとこそ覚ゆれ。

ブログのアクセス数の表サイトとの差は、1800ほどにて、追ひ抜くは時間の問題となり、余の推測するに来週末わたり抜くらむ。

このところ、デジタルの世界はいみじう変はりつつあるに、個人ホームページぞ、はや過去の遺物となりたるにや。

1101152a_2ゆくゆく、ブログだに旧きメディアとなりつらむ日も、遠くはあるまじてふ心地のするなり。

されど、SNSやツイッター、スマートフォン、電子書籍なんど、いづれも余の嗜好に合はずして、当分は気の向く時に、すずろにブログ綴らむとこそ。

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2009/06/25

ブログ開設5周年、ではこれにて‥

Photoさて気がついてみれば、今日6月25日をもって僕のブログは開設5周年を迎えた。

ブログを立ち上げた2004年は、もはや遠い昔のことだ。(写真は、開設初日の僕のブログ記事)

開設当時は、まだブログも今ほどには普及しておらず、僕も毎日、見るものすべてがブログのネタになりそうな気がして、せっせと更新に励んだものだった。

それが、何年目ころからか、しだいに息切れしてきて、連日の更新を重荷と感じるようになり、いつしか更新は月に2~3本へとペースダウン。

最近では、月2~3本すら何を書いていいか分からない有様で、慢性的なネタ切れ状態が続いている。

この原因はいろいろ考えられるが、最も大きな要因は、1億総ブロガーとも言える普及によって、僕が書きたいと思うようなテーマは、時事ネタであれ、季節ネタであれ、どれもこれもすでにほかの多くのブログに書かれていることだ。

みんながすでに書いている話を、何をいまさら書くことがあろうか、と思ってしまうのだ。

ほかの人の書かないユニークな視点で書けば、みんなが書いているテーマであっても構わないではないか。

それはそうなのだが、そうした視点すらも、よくよく検索してみると、すでに誰かによって書かれていることがほとんどなのだ。

多くの人が書くようなテーマでなくても、僕個人の身の回りのことがらを身辺雑感として書くだけでもいいのでは、とも思う。

だが、そうしたことがらをブログに書いて公開するのは、なんのためか、と考えていくと分からなくなってしまう。

そんなこんなで、開設5周年を一区切りとして、ではこれにて‥‥としたいところだが、これにてどうするのか。

これにてピリオッドを打つのか、これにてひとまず小休止なのか、これにて次の新たな5年間に進むのか。

これにて‥どうしようかが、決まらない。

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2009/04/05

IE8にしたらブログのファビコンが表示される!

090405僕のこのブログには、ファビコンと呼ばれる小さなアイコンを設置して、アドレスやタイトルの左端に表示されるようにしているが、これまでNetscape7やFirefoxなどほとんどのブラウザでこのファビコンが表示されるのに、なぜかインターネット・エクスプローラではバージョン6でも7でも、ファビコンが表示されなかった。

IE6やIE7では、お気に入りの一覧の僕のブログのタイトル脇には、ちゃんとファビコンが表示されているのに、ブラウザの上方にあるアドレスバーでは僕のファビコンではなくIEのアイコンになってしまうのだ。

不思議なことに、僕の表のサイト「21世紀の歩き方大研究」のファビコンは、IE6でもIE7でも問題なくアドレスバーに表示出来ていた。

ココログの仕組みがIEと相性が悪くて表示されないのかとも思ったが、同じココログなのにIEのアドレスバーにファビコンを表示できている人もいるのだ。

いろいろとファビコンの設置方法を変えたり調整してみたりしたのだが、どうしてもIEではアドレスバーのところにファビコンを表示させることが出来ず、僕は半ばあきらめていた。

ところが、今日の新聞にインターネット・エクスプローラ8がリリースされていることが書かれていたので、僕も早速、インストールしてバージョンアップしてみた。

そして、おそるおそる、僕のこのブログをIE8で見てみると、やったあ! ファビコンがアドレス脇などのツールバーにきれいに表示されている(写真)。

いやあ、ほかの新機能はさておき、まずはブログのファビコンが表示されるようになっただけでも、IE8にバージョンアップした甲斐があったというものだ。

なお、ココログにファビコンを設置する方法は、このブログが参考になる。

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2007/06/16

ココログのスパムコメント防止策

2_1ココログにコメントを書き込もうとする時、とても読みづらい英数字の羅列が表示され、その英数字を正しく読み取って、下の欄に書き込まないと、送信が出来ないことがある。

これはスパムコメントを防止するためというのだが、原理がよく分からない。

どうして正しく読めれば正常なコメントで、正しく読めなければスパムコメントと判断されるのだろうか。

今日、僕のブログに書かれたコメントに対して、レスを書き込もうとしたら、この英数字の羅列が表示された。

こんなものが表示されずに、すんなりと書き込めることもあるのに、どんな基準でこの検問にひっかかるのか不気味だ。

とても読みづらくて、とくに1とlの区別が分かりにくく、また0(数字)とo(アルファベット)、oとcも見分けるのは至難だ。

何か暗い色の紙に書いた英数字を、しわくちゃにしてから引き伸ばした感じで、よけいな線が走っていたりして、pとq、uとv、nとmも判別しにくい。

それでも何とか読み取り、記入欄に同じ英数字を書き込んで送信しようとしたら、なんとエラーになった!

つまり僕のブログに僕が書き込もうとしたコメントがスパムと判定され、システムによって書き込みを拒否されたのだ。

底意地の悪いシステムは、僕を尋問するかのように、新たな英数字の羅列を提示してくる(写真)。

こんどは画面を保存した上で、慎重に読み取って、入力欄に書き込む。さきほどの英数字よりは、いくぶん判別しやすい。

緊張の中、送信を押して、こんどは無事に関門突破だ。

この種の文字列による判定は、何かのソフトのユーザー登録をする時だったか、あるいはネット上から何かを購入する時だったかに、ユーザー本人かどうかを判定する目的だろうと想像するのだが、2回ほど現れたことがあり、自分が疑われていることに不愉快な気がしたものだ。

何という判定方式で、どこが開発した認証方法なのだろうか。

視覚に障害のある人や、視力の落ちている高齢者にとっては、非情・過酷な検問だと思う。

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2006/06/25

ブログ開設2年、今後は随時・不定期更新へ

このブログ「裏・21世紀の歩き方大研究」を開設してから、今日で2年を迎えた。

遙けくも来つるものなり、という感がある。

連日更新をめざしてスタートし、これまでに更新出来なかった日は2日ほどで、ほぼ毎日更新を続けてきた。

しかし、満2年を迎えたところで、連日更新はここまでとし、明日以降は随時・不定期の更新にしていきたい。

連日更新の自縛を解いてしまうと、はたしてどれくらいの頻度で更新をするようになるのか、僕にも見当がつかない。

書いておきたい出来事があった日や、書きたい話がある日などに、無理を感じないペースでゆっくりとブログを継続していく。

1週間に2、3回程度は書けるかどうか、今後のことは成り行きまかせである。

千曲川旅情の歌の書き出しが頭に浮かぶ。藤村の言っている意味とは違うのかも知れないが、なんとなく、このような心境である。

昨日またかくてありけり 今日もまたかくてありなむ
この命なにをあくせく 明日をのみ思ひわづらふ

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2006/06/17

ああっ、せっかく書いたブログを誤消去!

末期的症状というのは、こういうことを言うのだろう。

今日は、気力を振り絞って、ブログの記事をようやくまとめ上げたのに、ちょっとしたタッチミスで画面をクローズしてしまい、書いた文章を一気に消去してしまった。

ココログはこれまでも、ちょっとしたミスタッチで、一瞬のうちに書きかけの文章が吹き飛んでしまうので、ある程度書いた段階で、下書きモードにしていったん保存しておき、その状態でさらに書き続けるということを習慣にしていたつもりだった。

失敗が起きる時というのはこういうものだが、今日はタッチミスに気をつけているので大丈夫と思いつつ、下書きモードに切り替えて保存することを怠っていた。

消えてみて、おおあわてでどこかに残っていないか探してみても、保存しないで閉じてしまったブログは救う手立てがない。

せめて、ミスタッチで画面を閉じる前に、「書きかけですが、保存しないで終了しますか?」とメッセージが出てくれたらいいのに、とつい恨み節も出る。

しかも今日はかなりの長文をやっと書き上げていたところだったので、改めて最初から書き直すパワーは僕にはない。

せめて、この文章も消えないようにと、いまさらながら下書きモードにして保存してみたが、もう遅いのだ。

ということで、今日はこれまで。誤消去恐るべし。

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2006/06/16

サイトやブログの更新における慣性の法則

ホームページやサイトを定期的に更新し続けるには、自分に何がしかの目標を課すのは、効果が大きい。

僕の場合、表のサイト「21世紀の歩き方大研究」のエッセイのページは、かつては3日ごとの更新を目指してきたが、去年からはこのペースが重荷になってきて、7日ごとの更新にペースダウンした。

ところが、このところ7日ごとの更新も負担感が大きくなって、今日からは7日ごとという「しばり」を解くことにした。

何日ごとに更新ではなく、書くことがあった時、あるいは書きたいことがあった時に更新する。

いったんこの方針を決めてしまうと、表のサイトは楽になったが、問題はこのブログだ。

僕は、1昨年6月にスタートしてから連日更新を目指してきて、実際にやむを得ずに更新を中断したのは、2日ほどだった。

最近は、書くことがなくて困る日が多いのだが、ともかく開設2周年までは連日更新をしようと思っている。

開設2年になるのは今月25日である。

それまでなんとか持つかどうか。今はこれまでの慣性によって、かろうじて続いている。

慣性≒惰性であろう。

ネット更新における慣性の法則というのがあって、慣性がしだいに弱まってきた時には、それまで通りの更新が出来なくなるのは、法則なのだと感じる。

裏のブログも、不定期更新になるのは時間の問題といっていい。

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2006/05/14

今日はココログがとても重くて更新は無理

今夜はなぜかココログがとても重くて、なかなかログイン出来ない。

さっきから、管理画面に入ろうとしているのだが、クリックしてから次の画面に変わるまでに、3分から5分もかかってしまう。

いまようやく、記事作成画面までたどりついたので、とりあえず書いているが、ちょっと今日のところは更新は無理っぽい。

母の日だから管理画面にアクセスが殺到している、なんてことがあるのだろうか。

サクサクと手軽に書き込めて、簡単に更新出来るのがブログの取り柄なのに、この重さはちょっと異常だ。

システムがどうかなっているのではないか、と思ってしまう。

というわけで、今日はこれまでで。

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